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年収7億円?マツコ・デラックス「本当はビックリする金額」と猛反論!!


タレントのマツコ・デラックスさん有吉弘行さんが、18日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国SP』(テレビ朝日系)で、自身の給料事情を赤裸々に告白しました!!

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この日、同番組では「人生のターニングポイント」というテーマでトークを展開。有吉さんは「仕事がなかった時期に歩合制から給料制に変更しないか打診されて断った」と明かしました。

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歩合制から給料制にするのは簡単ですが、一方で、給料制から歩合制にするのは大変だとし、有吉さんはその後、現在の大活躍に繋がったため「歩合で良かった。危なかったよ」と語っていました。

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また有吉さんとマツコさん、それぞれ自身の収入への不満を告白。有吉さんはもうすぐ50歳を迎えるとし、「そろそろ歩合の割合を変えてほしい」と吐露。マツコさんは「最近、週刊誌とかにギャラの話を書かれる」と明かしました。

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一部で「年収7億円」「最低300万円からしか仕事を受けない」などと書かれていると振り返りながら、怒りを滲ませていたマツコさん。

「ふざけんなって。本当の金額を言いたいけど言えない、かけ離れている。ビックリするぐらいの(低い)金額」と報道を全否定しました。

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またデビュー1年、22歳で『進む! 電波少年』(日本テレビ系)の人気企画『ユーラシア大陸横断ヒッチハイク』でブレークした有吉さんは、帰国後に発売したCDはミリオン達成し、著書も大ベストセラーとなり一躍人気物に。

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しかし当時は給料制で、その後、人気がダウンし仕事がなくなると、歩合制に変更されたといいます。

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ブレーク時の恩恵は受けてなく事務所にも迷惑をかけていないと主張した有吉さんは「いま頑張って事務所に貢献している。(交渉しても)よくないですか?」とマツコさんに同意を求める場面も。

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そういった背景もあるのでマツコさんは「それは言ってもいいね」と納得。給料交渉に後押ししたのでした。

現在の給料への不満が止まらなかった2人の給料事情が赤裸々に明かされたこの日の放送。

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マツコさんは年収7億円報道を完全否定しましたが、視聴者からは「マツコさんのガセギャラ金額この前の4億から7億に上がったなぁ~」「でもマツコはCM入れたら7億ないとおかしい気がするなぁ」と、今の活躍ぶりをみると見合った金額なのではといった声もあがっています。

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とはいえ、一般人とはかけ離れた年収をもらっているのは間違いないでしょう!