コンビニの冷凍庫に入ってみたり、飲食店の調味料に口を付けてみたりと、そんな恥行動を自らSNSで発信する人々は後を絶ちません。いわゆる”バイトテロ“や”バカッター“と呼ばれるものは、日本国内だけでなく、海外はアメリカでも不適切動画が出回っているようです。
ある女がスーパーの食品に「ありえない事をする映像」がインターネットで拡散しており、ネット上では世界各国で物議を醸しているとのことです。
先月29日、Twitterに「どんだけのサイコパス行為なの!?」というキャプション付きで投稿された動画では、若い黒人女性が「ブルーベル・アイスクリーム」の半ガロンカップの表面をベロリと舐めてから蓋をして売り場に戻し、撮影者と爆笑している様子が収められていました。
動画の一部には、動画を撮影しているとみられる人物から「舐めろ、舐めろ」と煽られると、女は笑いながらアイスクリームをペロリとする一幕もありました。
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この女のかなり非常識な行動にはネット上からも、「女が舐めたアイスクリームを買った客がいるかも」「最低」「逮捕されてほしい」「早く身元を割り出してくれよ。こういうことをするヤツは法的に裁かれるべきだ」といった批判のコメントが殺到しているとのことで、「これでは安心して食品を買えない」という不安の声も噴出中だといいます。point 160 | 1
現在もツイッター上では26,000件以上リツイートされるなど炎上中なんだとか。
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この騒動に慌てたアイスクリームの製造元は、「先週末、ソーシャルメディアにブルーベルの商品がいたずらされたことを示す動画を投稿して下さった方に感謝します。私たちはこの問題を非常に深刻に受け止め、現在法的機関、小売りパートナー、ソーシャルメディアのプラットフォームと協力しています。この手の事件は許されるものではありません。食品の安全性は、最も重要度の高いものです。安全な商品をお届けするために私たちはたゆまぬ努力を続け、消費者の皆さんの信頼を得ているのです」と声明を発表しているとのことです。point 247 | 1
女が舐めたアイスクリームを購入した客がいるかどうかについては不明とのことですが、この件については警察もすでに動いており、拡散元であるソーシャルメディアとも連携し、女の身元特定を急いでいるといいます。
動画をツイッターにアップした人物がこの女と撮影者を知っているのかなど詳しく捜査中とみられ、「犯人」については起訴される可能性が高いそうです。
このほど不適切動画が非常に多く見られているため、一部の迷惑な客による行為で、消費者側も不安が募る一方ですよね。