長瀬智也が現在出演中にドラマ「俺の家の話」にて「撮影中にADにプロレス技をかけケガをさせた」というのが週刊誌で暴露されたものの、どうやらこれは外部からのデマである可能性が高いとのことです。
長瀬智也が「ADにプロレス技をかけケガをさせた」と記事にされる
2月8日の「週刊女性PRIME」にて、長瀬智也がドラマ「俺の家の話」撮影中に「ADにプロレス技をかけケガをさせた」と報じられたことで騒動となっています。これにより、ADが受け身に失敗し、病院に行くことになったとのことですが、幸い怪我はなかったといいます。
しかし、この「週刊女性PRIME」の記事にはドラマで共演中のプロレスラーの勝村周一朗が自身のTwitterにて真っ向から否定。日常で遊び半分でプロレス技をかけるなど、プロレスラーにとってはありえない話なので、誤解をどうしても解きたかったようですが、これにはTBS側も「そのような事実はいっさいございません」としています。
ジャニーズ側の策略だともっぱらの噂も…?
では、なぜこのようなデマが流れているのかというと、業界内では「ジャニーズ側が長瀬智也を陥れるよう陰謀論を仕掛けているのではないか」というのがもっぱらの噂とのこと。春に事務所を退社する長瀬智也に対する仕返しをしているのではないか、という見解のようです。しかし、長瀬智也は他の退社済みのジャニーズタレントとは異なり比較的円満退社であるといわれているので、ジャニーズ側の直接のデマである可能性は低いといわれています。
「週刊女性」といえば、今年の1月に新型コロナウイルスに感染したSnow Manの宮舘涼太が「感染経路は女性との会食の席だった」と報じたものの、後にデマであることが判明、公式サイトにて直接謝罪しています。そのため、「週刊女性」側はジャニーズ側のリークではないとしても、そのようなデマを事実確認もせず報道しているという可能性も否めないため、後に再び同じような対応をするかもしれませんね。
まとめ
このように、週刊誌にてドラマ撮影中に「ADにプロレス技をかけケガをさせた」と報道された長瀬智也ですが、プロレスラー側もTBS側も否定しているとのことなので、ほとんどの可能性でデマのようですが、これがジャニーズ側の策略ではないにしても、いずれにしよ、長瀬智也のイメージを悪くしようとありもしない情報を週刊誌に吹っかけている輩がいるのは確かなようです。