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    Categories: HEALTH

皇居ランのブームの影で問題も発生…安全に楽しく走るには?


健康や美容のために、誰もが気軽にランニングをしたりウォーキングをする時代です。しかし、人気のスポットには安全にそうしたことを行うために自治体の方でルール作りをしていることもあります。実際に、皇居には皇居周辺歩道利用の9カ条というルールが存在することをご存知でしょうか。これを破ると、大きなトラブルに巻き込まれてしまう可能性が出てくるので注意をしなくてはいけません。

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写真:Wondertrip
皇居の周りをランニングする皇居ランがブームになっていますが、ブームになるにつれてトラブルが多く発生しています。例えば、近年増加傾向にあるのが自転車との接触事故です。皇居の周囲には、ブームが到来してからは実に1日に1万人程度の人がランニングをしているというデータも発表されています。そのため、ランニングや歩行している人が自転車と接触をする人が増えているわけです。そうした状況もあって、より安全に皇居ランを行ってもらうために千代田区の自治体でルール作りが始められました。安全に楽しく走るためのルール作りであり、これを皇居周辺歩道利用の9カ条と言います。point 337 | 1

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写真:ソネスポ – So-net
皇居ランのルールは全部で9つに分かれており、皇居ランをしている人は安全最優先のためにこのルールに従わなくてはいけません。常識的なものとしては、まず歩行者優先や歩道を塞がないことが挙げられます。普通の歩道を走っている時や自転車を走行している時でも、道一杯に広がって向かってくる人たちがいますが、ああした行動をとるとルール違反になります。また、もう一つ皇居ランをするうえで大切なのが反時計回りで走ることです。自転車などの接触事故で問題になるのが、それぞれが別方向で向かってくるときです。正面衝突をしてしまうと身体に非常に大きなダメージが残ってしまう可能性があるため、皇居ランを反時計周りにして安全性を期す形で取り組むことが大切です。これに関しては、歩行者やランニングをしている人、自転車に乗っているに関わらず共通して守らなくてはいけません。point 438 | 1

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写真:名古屋ランニングジャーナル
また、必要以上に速いタイムで走ることも禁止されています。周囲に多くの人がいる皇居ランでは、一部の人間が高速で駆け抜けることが大きなトラブルに繋がる可能性があります。そのため、タイムよりもゆとりをもって走ることが最優先されており、これは実際に皇居周辺に立て札として掲げられていますので知っておかなくてはいけません。point 222 | 1

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写真:スポーツエントリー
これらのルールは、皇居周辺歩道利用の9カ条に全て掲載されていることですが、実はルール化されるまでは暗黙の了解として多くのランナーに周知されていたルールでもあります。では、なぜこのような暗黙のルールをわざわざ明文化しなくてはならなくなったのかというと、皇居ランのブームに伴う人口増加が主な原因として考えられています。ブームになってより多くの人が皇居ランを行うようになった結果、初心者として走るようになった人がこのルールを知らずにトラブルに巻き込まれるという事態が増えてしまったわけです。長年、皇居ランでこうした暗黙のルールを守ってきたランナーなどからすると、新規で入ってきた初心者はルールを守らない厄介者として見てしまうこともあります。そのため、自転車の接触事故などの懸念もありますが、何よりもランナー同士でトラブルにならないようにこうしたルールが設けられました。point 443 | 1

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写真:Naverまとめ
近年は、皇居ランを行う外国人の人も増えました。ルールを守って走っていれば何の問題もありませんが、ルールを守らないと今までルールを守って皇居ランを続けてきた人達から悪い目で見られてしまいます。安全に楽しく走るためにも、制定された皇居周辺歩道利用の9カ条を理解して皇居ランをすることを心がけましょう。point 209 | 1

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