ドイツ出身のビオラ奏者男性との結婚を機に、東欧・オーストリアに移住した女優の中谷美紀が15日、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に出演。
この日、中谷はオーストリア現地で、突然全裸の男女に囲まれたという驚きのエピソードを告白したのですが、スタジオからもどよめきの声があがりました。
一体どんな体験をしたというのでしょうか。
昨年、ドイツ出身のビオラ奏者を結婚し、オーストリアでの新生活をスタートしている中谷。
現地では健康と体力維持のため、ジムでトレーニングすることを習慣としているといいます。
そんな中谷が、最近最も衝撃を受けたという、生活拠点としているオーストリアでのサウナ体験を明かしました。
中谷はある日、ジムで汗水を流した後、「デトックスをしよう」と心に決め、オーストリアで初のサウナに向かったそうです。
当初、サウナの利用者が誰一人いなかったそうで、貸し切り状態だったという中谷だが、
そんな中谷のもとに、全裸の東欧男性が入室してきたといいます。
いきなり全裸の男性が入ってきたというので、「間違えて男性用サウナに入ったのでは」と焦った中谷だが、
続々と全裸男性が入室し狭いサウナ内で囲まれてしまったそう。
困惑していると、そこに全裸女性も入室してきたといい、
実はオーストリアは混浴サウナが主流で、このサウナは全裸が基本だったそうです。
結局、出るタイミングも逸してしまった中谷だったが、
ひとりバスタオルを巻いていたため、
「女性もタオルを付けていないのが衝撃ですよね」
「私は巻いてますけど、いろいろ見えちゃうんですよね。私は隠してますけど、いろいろと…」
「バスタオル巻いてたので一人だけ浮いてしまった」と恥ずかしそうに当時を振り返りました。
四方を完全に全裸男女に囲まれて動けなくなった中谷の危機は続いたといい、
焼き石に水をかけてタオルで風を起こす「ロウリュ」が始まった際も、全裸男女に囲まれ熱風を浴びるカオス状態に辟易した中谷。
その後もオーストリアのサウナにだけは慣れられないそうで、現在は利用者のいない時間帯を狙っていると明かしました。
オーストラリアでは一般的な習慣だといいますが、視聴者もこのサウナ事情には驚いたようで、
「まじか、オーストリア」「全裸のヒューマンに囲まれる中谷美紀シュールすぎるな」と驚きの声が上がっていました。
日本でも男女問わず一定の愛好者がいるサウナではありますが、
突然、男女が全裸で入ってくると驚いちゃいますよね。
混浴で全裸OKのサウナは日本ではあまり聞きませんが、もしも海外で再名を利用することがあるのなら、事前に知っておくことも一つだなと思います!