お笑いタレントの今田耕司が7日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。
芸人仲間に反社会的勢力の忘年会への“闇営業”を行ったとして、吉本興業から契約を解消されたカラテカの入江慎也のボランティア活動での格好にダメ出しをしました。
芸人に闇営業を仲介したとして吉本興業を契約解除となったカラテカ入江といえば、8月28日、初めてメディアの前に姿を現しました。
東京・渋谷駅付近でボランティアでゴミ拾い活動を行い、取材に訪れた複数メディアの前で、
「私のせいで本当に申し訳なく思っています」と、謝罪。
ボランティア団体関係者によると、入江は8月8日から定期的に清掃活動に参加していたといい、この日は3回目だったそうです。
そして、この日初めてメディアの前に現れた入江は、複数のメディアに対して取材に応じました。
ところが、このとき取材に応じた入江は、グッチのキャップを被っていたことから、
今田が「なんでグッチやねん!ボランティアのゴミ拾いになんでグッチやねん」と、
入江に即座にLINEしたことを明かしました。
この日入江が被っていたキャップは、正面には米大リーグのマークが施されており、一見グッチとわからない格好だったといいますが、
サイドにはブランドロゴと蝶の刺繍があしらわれた5万円超の品だといいます。
今田のダメ出しに、入江も即座に反応したようで、
「すいません、何も考えんと」と謝罪の返信がきたことを明かしました。
この今田のエピソードで、視聴者やネット上からは「反省していない」などといった声が多数上がっているようで、
「そもそも反省する気もないからでしょう。
他もそうですがボランティアを反省にするのはどうかと。」
「形だけの反省だね
これをうまく利用して、新たなビジネスでも考えてるのでは?」
「今田って仲間思いだな
今の世の中腫物にはスルーが一番だからね」
などのコメントが寄せられており、いまだ否定的な声が多いようです。
現在は一般人となってしまった入江ですが、今後しばらくは社会奉仕をして、
瀬間の信頼を取り戻すしかないでしょうね。