芸風＆イメージとは裏腹な人間性が明るみとなり、好感度が急上昇から一転することが危ぶまれたピン芸人・もう中学生さん。しかし、その好感度はこの程度では落ちないほど上がり切っていたようで、今も”ノーダメージ”となっているようです。
もう中学生さんは『週刊文春』のスキャンダルにて、ネタの”小道具の制作”を後輩芸人に任せ、あたかも自分のものにしていた上にギャラも未払いだったことが発覚していました。実社会では下請けい〇めに等しい不法行為ともいえる一面や、手柄を自分のものだけにしたいという卑しい本性に、多くの人々に衝撃を与えました。
ネット上でもう中学生さんを批判しているのは、ネット掲示板のみ。その他の場所を見てみると、さほどバッシングが吹き荒れていないようです。日本の象徴たる元皇族の方を複雑性PTSDに追い込むほどのコメント欄ですら、もう中学生には好意的な意見が多く上がっているのです。
以前、『人志松本の酒のツマミになる話』で、『ハリセンボン』の近藤春菜さんが〝理想の芸人〟〝一緒に暮らせる芸人〟をもう中学生と答えたのでした。理由について、「何かあると気にかけてくださったりとかする。メチャクチャ優しい方なんで」とスキャンダルで明るみになった人格とは真逆の回答をすると、コメント欄では、、、
「もう中は普通にイケメンだし、中身もいい男だと思う」「もう中は分かる。いい人そうなのが滲み出てるし、大切にしてくれそう」「優しそう、明るい、かわいらしい、見た目もいい。いいとこしかない」「もう中さんを良いと感じるのは合ってる 見る目あると思う」「優しそうだというの良くわかります」などの称賛の声が多く上がったのでした。
一度築き上げられた「もう中＝いい人」という認識は、そう簡単には崩れないみたいですね。
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