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【いきものがかり】活動再開!活動休止していた理由や新作CD発売の情報まとめ!


いきものがかりの活動再開のニュースが話題になっています。

今回は、突然の活動休止の理由から活動再開の詳細や、現在の姿や新作CD発表の情報、そしてラジオ番組に出演した際にいきものがかりが語った『放牧宣言』と『集牧宣言』についてまとめてみました。

ボーカルの吉岡聖恵の歌声、そして人々を元気づける曲で人気のいきものがかりが活動を再開しました。

幅広い世代に親しまれてきたいきものがかりが1年10カ月前に突然の活動休止を発表して、多くのファンがビックリしたのでしょう。

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活動休止してから現在までに何があったのでしょうか。

 

いきものがかりのプロフィール

グループ名:いきものがかり

結成日:1999年2月

メンバー:水野良樹(ギター・コーラス)、吉岡聖恵(ボーカル)、山下穂尊(ギター・コーラス)

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主な活動:J-POPアーティスト

所属事務所:キューブ

所属レコード事務所:エピックレコードジャパン

いきものがかりは、ギターの水野良樹と山下穂尊が小学生の時に“生き物係”だったことから名付けられました。

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同級生だった2人は1999年(当時17歳)の時にバンドを結成して、路上ライブをスタートしました。

しばらくして、2人の友達に紹介された妹が現在のいきものがかりのボーカル吉岡聖恵です。

2006年にCDシングル『サクラ』でメジャーデビューし、そのキャッチ―な歌詞とポップなメロディーが魅力的で、CMやアニメソングなどを多数手掛けています。

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いきものがかりの曲は、「この曲、どこかで聴いたことがある!」という方がたくさんいるのではないかと思います。

デビューしてからは『YELL』や、『風か吹いている』などの多数の作品がオリコンの上位に並び、2013年にリリースされたCDシングル『笑顔』も大人気を得ていました。

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映画『ポケットモンスターベストウイッシュ/神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』の主題歌であるこの曲は、小学校の合唱曲にも採用されている人気曲なのです。

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いきものがかりが幅広い年齢層に愛されるきっかけとなったのは、2010年にリリースされたCDシングル『ありがとう』でしょう。

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NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』の主題歌に選ばれた「ありがとう」は、大切な人を想う気持ちを歌い上げたバラードです。

ドラマの内容にもぴったり合う『ありがとう』がきっかけで、いきものがかりは国民的アーティストとなったのです。

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多数の人気曲を発表して大人気を誇っていたいきものがかり。

2017年1月5日に公式サイトで『放牧宣言』と称する活動休止の発表をしました。

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「一度、自由になってみる」というコメントを残して、解散は否定したまま活動休止期間に入りました。

ファンたちは、いきものがかりの活動再開をただ静かに待つしかありませんでした。

この活動休止が発表されたのは、いきものがかりがメジャーデビュー10周年を迎えた直後でした。

10年間、ようやく築き上げた人気やファンとの信頼関係にもかかわらず、一体どのような理由で活動休止することになったのでしょうか。

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活動休止の理由がはっきりとは明かされないままで、疑問を抱いたファンたちや一部のメディアの中では、メンバーの不仲説が流されていました。

ファンを更に不安にさせたのは、その活動再開時期が未定である報道でした。

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唯一、そのファンクラブ公式サイトは閉鎖されないまま存在していたことが、ファンたちにとっての希望だったようです。

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いきものがかりの突然の『放牧宣言』から約1年10ヵ月、ついにメンバーの3人揃って、お仕事を再開する日がやってきました!

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11月2日、いきものがかりはJ-WAVEのラジオ特番『AVALON~事件です!いきものがかり集牧宣言~』にて、活動再開を発表したのです!

ラジオを聴いて、ファンたちからの喜びのメールが殺到しました。

収録中に番組に送られ続けてくるメールをスタッフがプリントして、メンバーの元に届ける慌ただしい様子が5日の『めざましテレビ』で紹介されていたのです。

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活動再開を期待していたファンたちからのメッセージに、いきものがかりのメンバーたちも感動を隠せませんでした。

更に、オフィシャルサイトでも『集牧宣言』と題して活動を再開する発表をしました。

ホームページには、約1年10ヵ月の間にメンバーたちがどのように過ごしていたのか、今後も期待してほしいなどの内容が書かれていました。

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いきものがかりの3人は、活動休止期間でもそれぞれ音楽活動に勤しんでいました。

水野良樹は山本彩や大原櫻子をはじめとする多数の歌手に楽曲を提供し、ボーカルの吉岡聖恵は2018年10月にカバーアルバムの『うたいろ』をリリースしました。

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「早く3人で音楽を再開したかった」と述べるいきものがかり。

11月2日に放送された番組の中でいきものがかりは『放牧宣言』の理由について語ってくれました。活動休止期間中も、吉岡聖恵が水野良樹の家に行き、水野良樹の子どもを大原櫻子のモノマネであやしたなどのエピソードを話して、メンバーの不仲説を否定していました。

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休んでいた時間が3人の絆をより強く結びつけたのかもしれませんね。

現在、活動を再開したいきものがかりは、ファンクラブ会員限定で新曲『太陽』のCDを順次無料配布しているそうです。

先の見えない活動休止期間中に支え続けてくれたファンに感謝の意味を込めたサービスだそうで、CDは1曲入りでリリースの時期は未定です。

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まだ、記憶に新しい「I」からの「Fun Fun FANFARE!」

そして、いきものがかりを温かく見守ってくれたファンに恩返しの気持ちを込めて、2019年春にファンクラブ会員限定ツアーを開催するそうです。

申し込みは既に公式ファンサイトで始まっています。

一方、いきものがかりがこの時期に活動を再開したのは、NHK紅白歌合戦の出場を視野に入れているのではないかと言われています。

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2008年から2016年までに9回連続紅白出場を果たしているいきものがかり。

多数のアーティストが目標にする夢の舞台である紅白歌合戦の出場に間に合うように活動を再開させた可能性もあると言われています。

1年10ヵ月ぶりに活動を再開した人気アーティスト・いきものがかり。

活動再開時期が未定のままだったので、信じて待ち続けたファンにとっては本当に嬉しいニュースだったのでしょう。今後のいきものがかりからも目が離せませんね!

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