2020年10月31日放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)にタレントのウエンツ瑛士さんが出演。イギリスで悩まされたという食生活について語っていました!
2018年10月より1年半ほど演技の修行のため単身、英国に留学していたウエンツさん。今年3月に帰国し、芸能活動を再開しています。
現在はレギュラー番組にも復帰し、本人も様々なバラエティ番組において、その1年半が実りある体験だったと話しています。
しかし食事の面では苦労したといい「当たり前ですけど、パンしかないんですよ。そんな生活に陥ったことがないんですよね」と嘆いていました。
また、イギリスには日本ではお馴染みの軟らかい食パンがなかったとし、「硬いパン(ばかり)。まず、なんか歯がおかしくなる」といいます。
日本ではどちらかというと“軟らかくてふっくらモチモチな”食感を売りにするパンが多いので、硬いパンに苦しんだようですね…。
さらに「炊飯器持っていこうかなと思ったんですけど電圧も違うから壊れちゃう」と現地の炊飯器を使用していたとし、使用していた炊飯器は「大炊飯」と書かれた大きいボタンが一つあるだけのものだったそうです。
続けて「タイマーとかももちろんないし、とにかく米を洗って入れたんですよ。『大炊飯』を押すじゃないですか、2分くらいで『ピー』って鳴るんですよ。全然炊けてない」「でもその炊飯器と1年半頑張りました」と振り返っていました。
しかし、ウエンツさんが留学した先はイギリスの首都であるロンドンなので、街中にはおそらく美味しいレストランや多様な飲食店があるかと思いますが…。
芝居や英語の勉強に集中しすぎて、現地での食の探究どころではなかったのかもしれませんね?!
今回のウエンツさんのイギリスでの食生活に関するエピソードについて、視聴者はテレビ用に“盛り過ぎ”ではないかとのツッコミも。
ネット上には以下のような指摘が寄せられています!
『イギリスでも売ってますよ、柔らかいパンくらい 笑 炊飯器だってちゃんと炊けるやつ売ってます…。皆さん、あまりイギリスを誤解しないでほしいです』
『番組を面白くしたいのは分かりますが、かなり盛った言い方』
『そもそも海外の電圧に対応した炊飯器、日本で買えるのに』