2018年8月14日に放送されたバラエティ番組「チマタの噺」では、俳優の小栗旬さんがタクシーに乗って帰宅しようとして言われた衝撃的な「ひと言」を明かしました。
ゲストの気になることを街頭でインタビューをする番組に小栗さんは「『それ、いう?』みたいなエピソードがあったら聞きたい」と話しました。
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小栗さんが実は自身が「それ、いう?」と疑問に思ったような体験をしたことがあったそうです。
ある時、タクシーに乗って家のほうに戻っていたら、タクシーの運転手さんに「お兄さん知っているかどうか分かんないけど、この辺、小栗旬が住んでるよ」っていわれて。
ADVERTISEMENT 「あー、そうなんすかぁ」なんて俺も答えてたんですけど、「それ、運転手さん。いっちゃいけないやつだなぁ」って心の中で。
俺、小栗旬だし。
引用:チマタの噺
笑いながら運転手さんにツッコミを入れていた小栗さん。
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運転手さんもまさか本人を前に話しているとは思っていなかったのでしょう。
写真:ORICON NEWS
その後も運転手さんは小栗さんに気付かなかったそうで、自宅の2軒先のマンションに停めてもらったそうです。
その件に関して、MCの笑福亭鶴瓶さんも「タクシーではよくあること」と話していました。
一般人でも芸能人でも関係なく個人情報を他人に話すのは控えなければなりません。しかし、「この辺」などの表現ならば「よいのでは?」などの声もネット上にはありました。
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ネットでは「タクシーの運転手さんがバラすのは『あるある』なんですかね?」、「確かにこれは、いってはいけないやつだ。」、「一般人だけど、家がバレるからいつもコンビニで降ろしてもらっている。」、「この辺に住んでいるくらいなら、ギリギリ大丈夫かな。」などの反応がありました。
写真:シネマカフェ
小栗さんの場合は何とか家はバレずに笑い話で済んだようです。芸能人にとってはタクシー運転手さんのひと言には唖然とする場合が多いのかもしれませんね。