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これだけ抑えればOK!赤ちゃんの部屋作りをするポイントはコレだ


先輩ママはお手の物?でも初めて赤ちゃんを迎える新米ママには苦難の連続、それが赤ちゃんの部屋のつくり方。ここではママ、パパそして赤ちゃんが安全にそして楽しく過ごす為の秘訣と、よく聞かれる疑問についてまとめてみたいと思います。

赤ちゃんの為の部屋作り!まずはこれだけは絶対抑えよう

赤ちゃんは贅沢な壁紙もマホガニー家具もいりません。赤ちゃんが欲しい絶対的要素は、安全と楽しいなんです!ついついご家族の趣味に走ってしまいそうな部屋作りですが、ここでご紹介するポイントを押さえて、赤ちゃんを迎えましょう。赤ちゃんベッドを置けばOKという訳ではなく、必ず昼寝場所と遊び場所を作ってあげましょう。

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写真: pinky-media.jp

昼寝場所はなるべく家族の目に付く場所で、そして直射日光が当たらない風通しのいい場所がベスト!赤ちゃんの成長速度は大変早いので、すぐに玩具を使って遊びですので、プレイマットや玩具の収納ボックスも用意してくださいね。ただし家具の角や、部屋と部屋との段差で怪我をしてしまわぬよう、クッションや緩衝材で覆うことも忘れずに!

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写真: searchapp.soft4fun.net

安全は勿論ですが、適度な自然照明そして新鮮な空気も必要です。注意点として冬場の必需品石油ストーブは、乾燥を招くだけでなく、赤ちゃんが有害物質を吸う危険性もあるので、エアコンを推奨いたします。

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洋室に赤ちゃんの部屋を作る際の注意点

リビングルームを赤ちゃんの寝室にしたり、リビングの横にある洋室に赤ちゃんベッドを置いている方も少なくないと思います。これらのメリットは何かあった時に、すぐ様子がチェック出来る点にあります。ただしリビングの場合は、テレビや家事の雑音は赤ちゃんにとって、居心地のいいものとは言えません。

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写真: kosodate-labo.com

その為、どうしてもリビングでしか寝かしつけられないという方以外にはあまりオススメ出来ません。また洋室の赤ちゃん部屋のインテリアとしては、まずその洋室のメインカラーにあった配色の赤ちゃんグッズを揃えましょう。ただし洋室は和室と比べると、赤ちゃんの遊び場所が少ない為、赤ちゃん用ジョイントマットを引いたり、赤ちゃんサークルの中に玩具やぬいぐるみを沢山用意してあげるといいでしょう。

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意外や意外!和室が赤ちゃん部屋にオススメって本当?

赤ちゃんの為に用意出来る部屋が、和室しかない……こんな家庭も少なくないことでしょう。しかし実際和室の方が赤ちゃんにとっては、過ごしやすく、そして楽しい場所になりえるんです。洋室は部屋や物置くらいしか使用出来ませんが、和室の場合は一家団欒のリビングに食卓、目的を問わず使いこなせるのが和室の魅力と言えます。

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写真: www.google.co.jp

赤ちゃんに和室なんて古風過ぎないか?とも思いますが、赤ちゃんにとって畳の柔らかさは安全面でも100点満点!また赤ちゃんだけでなく大人にとっても、畳の懐かしい匂いそして和のリラックス空間が、育児で仕事で疲れた心も癒してくれます。また和室には押入れがあると思いますが、こちらも玩具や赤ちゃんグッズの収納に大活躍です!

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写真: world-family.co.jp

押入れの下段は赤ちゃんにとって、まさに遊び場になること間違いなしなので、洋室にはない冒険心を赤ちゃんが堪能することも出来ます。また和室にベビーベッドを置く方もいますが、やはり目線が同じのベビー布団をオススメいたします。万が一ベッドから落ちてしまう!そんな心配もないので、リラックスした雰囲気の中で子育てが出来ることでしょう。

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まとめ


写真: mamasup.me

赤ちゃん目線での部屋作りが基本です。赤ちゃんにとって安全で、居心地がよく、そして楽しい場所、それが赤ちゃんにとっての必要十分条件なんです。しかしそこにママ、パパのこだわり、そして少しの好みというスパイスをかけてあげることも、時には必要になってきます。楽しく育児をするには、家族が楽しめる空間作りも必要だということも、忘れないでくださいね!

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