旅先で遅い時間まで観光していた後、一人で深夜バスに乗った女性…
疲れた彼女はしばらく目を閉じて仮眠を取っていたが、しばらくして窓から外を見たら、自分の目の前に繰り広げられた光景に体が震え始めました!
オンラインメディアワールド・オブ・バズにより、マレーシアのジョホールバールに旅に出たシンガポール出身の女性が、自分のフェイスブックを通して、もう少しで性暴行を受けるところだったエピソードを伝えてくれました。
彼女はマレーシアのジョホールバールに旅行していた際に市内バスに乗りました。
遅い時間だったので、当時にバスの中には女性だけしか乗客がいませんでした。女性は隣の席にカバンを置いた後、目を閉じてしばらく仮眠を取っていました。
しばらくした後、バスの揺れがあまりにも大きかったので、女性は目を開けて窓の外を見てみようとしたが…光や街路灯など一つもなく、ただ暗い風景が続いていることに気付きました。
異常を感じた女性は携帯電話を取り出して、現在のリアルタイム位置を検索してみた結果、彼女が乗っていたバスは決まった路線とは全く別の道を走っていることが分かりました。
女性は運転手にどうして別の道を走っているのかを訪ねてみたが、運転手だった男性は、「バスに異常が生じたために整備が必要です。そのためにしばらく別の所に行かなければならない」と説明していました。
しかし、女性はどうしても落ち着くことができず、怖くて仕方がなかった彼女は運転手にすぐに停めてほしいと伝えました。
女性の要求に応じてバスを停めた運転手はドアのロックをかけた後、窓に付いたカーテンを閉めて、ズボンのジッパーを下ろしたのです!
その後、彼は女性に近付いてきてわいせつ行為をしようとしていました。女性は全力で抵抗し、ドアを開けようと運転席に走って行ったが、結局は失敗。
女性が諦めずに抵抗を続けていた結果、ついに恐怖を感じたのか、運転手は最終的にドアを開けて、女性は脱出することができました。
バスから脱出した女性はすぐに両親に電話をかけ、警察にも通報しました。
その後、彼女は地元警察とその運転手が所属するバス会社には、既に適切な措置をしてもらったことをワールド・オブ・バズに伝えました。
もしも海外旅行をする機会があれば、何より安全に注意を払う必要があります。特に女性の方が旅行する場合は、遅い時間にバスやタクシーに乗る時には特に注意をしなければなりません!
ネットでは…
「怖い!!これは本当に怖い!!それにしても深夜に一人でバス絶対に乗れない!!!」
「マレーシアって、こんなことが多そう……運転手はどうなったの?」
「最後まで抵抗することができたのも勇気が必要です。そこで怖くて動けなくなったらどんなことが起きていたのか…想像するだけで怖いです………」