免疫力が低下すると、健康なときだと罹患しない病気になってしまうことがありますよね。そんなことを感じさせる、グラビアアイドルの門楼まりりんさんのブログ記事が話題になっているようです。これは決して人ごとではない内容です。あなたはこんな事ないでしょうか。
カビマンションのせいで
家賃9.
3万円のデザイナーズマンションが、虫やカエルが大量発生するうえ、服やバッグがカビる物件だった門楼さん。カビ部屋に住み続けた結果、咳が止まらなくなり、ついには肺炎、咳喘息と診断されるまでになったことが明かされていますが、21日更新のブログ更新ではここ数日、奥の歯茎が痛く、仕事に集中できないほどになって歯医者に駆け込んだことを明かしたのです。診断は親知らずの酷い炎症でした。歯科医師によると、免疫力の低下と炎症は関係性があるとのことで、なんと「早く引越しなさい」と言われてしまったというのです。免疫力問題もある上に、歯茎の状態から家の状況も指摘されてしまうとはよっぽどということなのでしょう。
その後、抗生物質、薬、消毒液をもらったという門楼さん。幸い、痛みは驚くほどよく引いたようですが、顔が大きく腫れることもある親知らずの抜歯。引越し費用を貯めようとしている今は仕事を入れたい時期で、「1週間近く仕事を休める時っていつになるんだろう…」とため息をついたようでした。
肺炎、咳喘息だけでなく、親知らずまで炎症してしまうというデザイナーズマンション。この報告に、読者からは「とりあえず痛みが治まって良かった」「お仕事に影響出ない日に抜いたほうが良いですね。おだいじに」「体調の悪化は、恐ろしいマンションのせいでしょう。そもそも、そんな部屋を貸そうとする業者も悪質ですよ。早めに引っ越してくださいね」と心配する声が相次いでいるようです。
重要な家選び
このような家選びでは、物件だけでなく、管理会社の選定も重要なポイントです。なにかあった際、真摯に対応してくれるかは会社によって大きく異なるからです。実際「マンションやアパートの管理会社の対応に不満がある」と答える人は少なくない状況なのです。どこかしら妥協して住んだはいいが、何かあった時に対応がイマイチでは住んでいる事自体ストレスになってしまいます。門桜さんの家はいくらなんでも粗悪すぎる状況とドクターストップという事で、一日も早く現在の家を出て、健康に過ごせる部屋に引っ越しできることを祈りたいですね。