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【地方アイドルグループの母親】大本幸栄が学費を払えない理由がこれだった?…訴訟基金設立で娘を金儲けの道具⁇


愛媛県などを中心に活動していた地方アイドルグループである愛の葉ガールズのメンバーであり、2018年3月に自さつしてしまった大本萌景さん。

学費などを巡って、母親である大本幸栄さんや家庭環境に非常に多くの闇が感じられると言われています。

YOMIURI ONLINEや各メディアがこのようなニュースを報道しています。

愛媛県を拠点にアイドルグループで活動し、2018年3月に自さつした大本萌景ほのかさん(当時16歳)の母親らが12日、自さつは過重労働やパワーハラスメントが原因として、所属していた芸能事務所などを相手取り、慰謝料など約9200万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴した。事務所側は「パワハラはなかった」と反論している。

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 訴状などによると、萌景さんは中学生だった2015年7月、松山市の芸能事務所「Hプロジェクト」と契約。アイドルグループ「愛えの葉はGirlsガールズ」のリーダーとして、農業をPRするイベントやライブなどの活動をしていたが、3月21日、自宅で自さつしているのが見つかった。

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 1日の拘束時間が11~13時間に及ぶこともあり、学業との両立に悩んだ萌景さんが脱退の意向を伝えると、事務所スタッフからLINEラインで「寝ぼけた事言いだしたらマジでブン殴る」とメッセージを送られたと主張。さらに、代表取締役から「続けないなら違約金1億円払え」と言われるなど、繰り返しパワハラ行為を受けたとしている。

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 また、事務所側と約束していた通信制高校から全日制への転学費用の貸し付けを、学校への支払い前日になって突然撤回され、転学を断念したという。

 提訴後に記者会見した母親の幸栄ゆきえさん(42)は、萌景さんについて「天真らんまんで、ヒマワリのような女の子だった」と言葉を詰まらせ、「自さつした当日、萌景は社長(代表取締役)を『怖い』と言っていた。その意味を裁判で話してほしい」と訴えた。

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 事務所の佐々木貴浩代表取締役は11日夜、取材に応じた。萌景さんの自さつについて「引き留められなかったことに責任を感じている」とした上で、「パワハラを行った事実も、1億円を要求した事実もない」と主張。転学費用については「態度を注意し、『今のままなら貸せない』とは言ったが、お金は用意していた。萌景さんから断りの連絡があった」としている。
引用:YOMIURI ONLINE

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■大本萌景さんのプロフィール


写真:twitter.com

名前:大本萌景(おおもと ほのか)

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生年月日:2001年10月23日(享年16歳)

出身:愛媛県松山市

身長:154cm

血液型:O型

趣味:農業

所属:愛の葉ガールズ

特技:とにかく走ること

長所:ポンコツなところ

短所:意地悪なところ

好きな食べ物:ママの作ったオムライス

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好きな野菜:アボガド、アボガド、アボガド

大本さんは愛の葉ガールズの元メンバーであり、2018年3月に自さつをしてしまった人物です。


写真:noaidea.me

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中学校1年生の頃、大本さんはイジメを受けて、不登校になっていたことがあったそうです。その時、ゲームセンターのSEGAで「愛の葉Girls」のライブを見たのがきっかけで、アイドル業界に憧れを抱くようになったそうです。

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その勢いで自分でオーディションに申し込んで書類審査に合格し、中学2年生の頃から愛の葉Girlsの研究生として活動を始めました。アイドルのももいろクローバーZが大好きで、すごく憧れていたそうです。

メンバーとなった大本さん。事務所の高圧的なラインやブラックな対応などが原因で自さつに追い込まれてしまったのです。

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■母親である大本幸栄さんのプロフィール

名前:大本幸栄(おおもと ゆきえ)

年齢:42歳

職業:不詳

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在住:愛媛県松山市

大本萌景さんの母親である大本幸栄さんは今回、提訴に踏み切った原告側であり、自さつした娘さんの真実を明かしたいという思いで闘っている人物です。

 

大本さんの母で、原告の幸栄(ゆきえ)さん(42)は提訴後、松山市内で記者会見した。幸栄さんは「亡くなる当日の朝、萌景は『社長(Hプロジェクト代表取締役)に会うのが怖い』という言葉を言っていた。この言葉の意味がどういうものかは社長が鍵を握っていると思う」と述べ、裁判を通じて事実を明らかにしたいと訴えた。

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スタッフによるパワハラなどを否定した所属会社側のコメントについて、幸栄さんは「曲げずにそのまま話をしてほしい」と反論。「脱退するなら違約金1億円」と代表取締役が大本さんに発言したとする遺族側の主張も、会社側は否定したが、原告代理人の望月宣武(ひろむ)弁護士は「そう言われた、と娘さん(大本さん)は友人に話している」と述べた。望月弁護士は「なぜ16歳の女の子が死を選んだのか、腑(ふ)に落ちるものはない。お互いに持つ証拠を開示し、真実を明らかにしたい」と話した。
引用:朝日新聞デジタルpoint 247 | 1

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問題が発展した原因は、大本萌景さんが学業とアイドル活動を両立するのが難しいと判断したことから、愛の葉ガールズを辞めたいと言ったことでした。

アイドル活動が忙しくなってきたので、通信制の高校に通わざるを得なくなり、それでもレッスンやイベント出演などのスケジュールで大変だったそうです。

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よって、学業を優先させるために全日制の高校へ行くことを決心したが、その学費を事務所に借金してしまったのです。

 

萌景さんと母親の幸栄さんは事務所に行って、学費を借りようと「全日制に行きたいからお金を貸してください!借りた分は働いて返しますので」と要求しました。

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そこで、「今のままの考え方では金は貸せない」と言われてしまい、帰り道では一言も喋らずに落ち込んでいたそうです。

 

しかし、ネット上ではこのような情報が書き込まれているので、やはり家庭環境に困難があったのではないかと言われています。

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ホノカ、全日制に入学する為の費用、全て事務所に出してもらったって言ってたよ

愛ノ葉で貰った給金でクーラー付けたとか携帯代や家にお金入れてるとかね

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16歳の子供がだよ...

最後に話したの3月の初めだけど

よく、深夜12頃松屋隣のゲーセンにいたから、話してくれた

家に帰りたくないって、家が嫌いだとかね

東署の聴取では全部話したけど

知ってる事、本当のことを世間には言えないよ。可哀想過ぎて

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突発的にやったんだね、自暴自棄になって

ただ言えるのは彼女の父は、義理の父親であること

確執なんてレベルじゃないこと

押収された父親の写真データ
引用:ログ速

もしも上記の情報が正しければ、全日制の高校に行くための費用を事務所に全額工面してもらったことになります。さらに、家のことが嫌いだったという事実も明らかとなります。

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そして、父親は義理の父親であるということで、母親である幸栄さんは離婚歴があるか、もしくはシングルマザーだったのではないかと考えられます。

 

そこで、学費をなぜ事務所から借りなければならなかったのでしょうか?

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ネットの匿名大型掲示板5ちゃんねるの「愛の葉ガールズを応援しよう!11」には、このような情報が書き込まれています。

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彼女と俺の関係は別にどうでもいいでしょ

仕事がら聴取されただけだから

死因は、縊死

これで最後にするよ

もし父親が見てるなら理由を聞きたい

あれだけ楽しみにしていた城南高校をなぜ行けなくしたのか

事務所から受け取った入学金3万円、制服代7万円はどこに消えた

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高校行けなくしたのに、なぜ21日に前期授業料を収めるからと40万円受け取ろうとした

 

はっきり言う、俺だけじゃない真実を知ってるものはたくさんいる

所轄も調べ上げてる。20日の夜のことも、今は事件性がないから動けないだけだ

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あの子の死を金に換えようとしやがって、せめて49日まではおとなしくしてろ

諸七日法要もしてやらねーで
写真:ログ速

 

入学金3万円、制服代7万円、学費は12万円。

なぜこの金額を払ってあげられないのかが疑問に思うところです。

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松山城南高等学校は愛媛県松山市にある私立の高校であり、大本萌景さんが行きたかった高校らしいです。

しかし、そこに行けなくなったにも関わらずに前期の授業料の40万円を母親が受け取ろうとしたと言われています。

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ただ単純にお金が欲しいのではないかと連想してしまう行動とも言えます。

そうでなければ、学費を自分の家庭で払い、愛の葉ガールズからもギャラが振り込まれれば、収益上はプラスになるのではないのでしょうか。

一連の自さつ騒動を受け、大本さんの遺族側は約9200万円の提訴をしています。

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2018年10月10日、母親の大本幸栄さんは自身のTwitterにて、リーガルファンディングで弁護士費用を募集していることが見られます。

 

 

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写真:リーガルファンディング

リーガルファンディングとは、訴訟などの事件解決に向けて、活動資金が足りずに困っている人をインターネットを通して募金をして応援できるサービスの一つです。

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大本幸栄さんは、「アイドルを夢見るたくさんの子供たちとその家族に、悲しく苦しい思いをしてもらいたくない。」という名目で基金を募集しており、支援者数は200人を超えてます。

基金は1,217,165円集まっているが、目標金額である3,000,000円に到達するまでは基金を募集するそうです。

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担当は望月宣武(もちづき ひろむ)弁護士であり、その目的はこちらです。

現在、地下アイドル業界では、アイドルに対するハラスメントや違法労働などが大きな問題になっております。原告らは、本裁判を一つのきっかけとし、今後、大本萌景さんの死の真相を明らかにし、さらには地下アイドルにおけるハラスメント行為や違法労働を一つでも減らし、未成年の活動環境を整えたいと強く思っております。

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地下アイドル業界におけるハラスメントや違法労働の実態を世の中に明らかにし、地下アイドルたちの権利を守り、地下アイドル業界の健全化するために重要な活動であると考えすべての費用を手弁当で負担しています。
引用:リーガルファンディング

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訴訟を起こす上での弁護費用は大金が必要となるのは確かです。しかし、これに勝訴した場合は、原告の要求通り行けば9200万円も大金を手に入れることができます。

9200万円から弁護費用と成果報酬として支払うという費用管理が普通であるし、先にお金を貰って、心に余裕を持って訴訟をしたいということでしょうか?

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訴訟はこの5点に関してしていくそうです。

・不当もしくは違法な労働環境

・事務所からのパワハラ

・学業と芸能活動の両立の強要

・高校進学費用の貸付の撤回

・1億円支払えという脅迫

12万円の学費も払えないような家庭環境で、娘を守ってあげられなかった母親の幸栄さんに対して、バッシングがされているのではないのでしょうか。

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もしかすれば、娘にアイドル活動をさせて学費まで稼いでもらおうと、金儲けの道具だと考えていた可能性もあるとの噂も流れつつあります。

 

ネット上では…

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【関連記事】愛の葉Girls・大本萌景の死因は自さつ?その真相についてまとめてみた