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これが知りたかった!腰痛にホントに利くストレッチ


腰痛の原因はいろいろありますが、病気やケガなどからきているのでなければ、毎日のちょっとしたストレッチを行うだけで痛みを改善することができる可能性があります。


写真:メディカルノート

腰痛の主な原因は?


写真:aen-seikatsu.com

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例えば長時間座りっぱなしでいることが多い場合や太りすぎであったり、運動不足だと腰回りの筋肉が凝り固まってしまい血液の流れが悪くなるなどしてしまい痛みが発生してくることがあります。同様に脚を組むことが多かったり、姿勢が悪いと骨盤などがゆがんでしまい、体のバランスが悪くなってしまい腰回りの筋肉が緊張状態になってしまって、それが原因で痛みが出てくることも考えられます。

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写真:骨・関節・筋肉の病気克服ナビ

ただ内臓の病気であったり、女性の場合は女性特有の整理などが原因で痛みが出てくることもあるので、自己判断をするのではなく痛みがひどい場合は病院で検査してもらうことも大切です。
また精神的なストレスが多い生活を送っているとやはり血液の流れが悪くなるなど、体の不調が起こる場合があり、それが腰痛の原因になってしまうこともあります。

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ストレッチのポイント!


写真:ストレッチポール公式ブログ

基本的に病気以外が原因の腰痛ならば、ストレッチをすることで痛みの症状を和らげてあげる可能性があります。
ストレッチをするときのポイントは、無理に痛みを我慢して行わないということです。
痛みがあるのに無理にストレッチをしてしまうと、症状を改善するのではなく逆に痛みがひどくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。
腰痛を改善するためのストレッチをするときは、腰の周りを支えている大腰筋を意識しながら行うとよいでしょう。point 284 | 1

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どこの筋肉をストレッチすればいいの?


写真:Rinato鍼灸整骨院

大腰筋というのは背中から骨盤、そして太ももまで古紙全体を支えるようにある重要で大きな筋肉です。左右対称になっている筋肉で、上半身を支えて足を動かしたり姿勢を保つなどとても大切な働きをしてくれる筋肉になります。
疲れなどがたまってくるとこの大腰筋が凝り固まってしまって、血液の流れが悪くなり腰痛の原因になることが多いので、この部分をストレッチで伸ばしてあげるとよいでしょう。

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写真:ourage.jp

やり方としては、仰向けに寝て膝を立てる姿勢をとります。リラックスした状態で、膝を立てたまま左右に倒していきます。痛みが出る場合は下まで倒す必要はないので、気持ちがいいと感じるところまで膝を倒していきましょう。
慣れてきたらゆっくりと左右に大きく揺らしていくと、大腰筋をほぐしていくことができます。
腰痛防止のストレッチは無理をしないということがポイントになります。無理のない範囲で少しずつ大きく伸ばしていくようにしましょう。point 278 | 1

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