写真:gethashtags.com
「みるきー」こと、渡辺美優紀さんは、2016年8月にファンに惜しまれつつNMB48から卒業しました。現在はSNSで近況を報告していますが、写真を見たファンの多くは、みるきーは以前にもまして可愛くなったのではないかと思っています。愛され顔になれる、みるきーメイクを試してみませんか?
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◼︎ナチュラルな、みるきーメイクで優しい雰囲気
みるきーメイクの特徴は「ナチュラルさ」と「純真無垢な雰囲気」です。派手過ぎず嫌みがありませんので学校やお堅い職場でも通用しますし、男性にも女性にも好まれるメイクです。
ベースメイクは、透明感を作るようにします。下地は、もともとの肌の色の赤みが強い人はブルー系、赤みが少ない人は無色かベージュ系を使いましょう。
ニキビやシミはコンシーラーで隠し、リキッドファンデーションを塗ってツヤ感を出します。そのあと、ピンク系か無色のルースパウダーを軽くはたいて仕上げます。
ふんわりした優しい顔にしたいので、シェーディングは不要です。
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◼︎アイメイクで丸い目を作ろう
みるきーメイクのポイントは、くりん、とした丸い目です。上まぶた全体にブラウンのアイシャドウでグラデーションを作りましょう。アイホールはかなり薄めにして、まつげ際は濃くします。
アイラインは、ブラックのリキッドアイライナーで、まつげの間を埋めるように引いていきます。目尻は跳ね上げたりせず、自然に目に沿わせてください。目を大きく見せたくてアイラインを幅広く書くと、下を向いたときにラインが目立ち過ぎますから、ほどほどの太さにしましょう。
下まぶたの目尻側に、ブラックかダークブラウンのペンシルアイライナーを使って影を入れます。下まつげの間にも、上まぶたで使ったブラックのアイライナーで細く線を書き入れます。
そして、みるきーらしくするために「切開ライン」を入れます。目頭にブラックのアイライナーで、ちょん、とラインを書き入れます。点を置くようなつもりでもいいでしょう。これを入れると目が大きく見えます。
さらに涙袋にホワイト系か明るめのベージュ系のシャドウを引き、ぷっくりさせます。ただし、やり過ぎは禁物ですよ。
まつげは、マスカラとビューラーを使ってしっかりと目立たせてください。
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◼︎ふんわりチークとぷっくりリップ
眉は筆かブラシで、髪の色に合わせて、ブラックかダークブラウンのパウダーで書きます。全体的に太めでストレートに書き、眉尻は自然に消えるように、ぼかす感じにします。長さは目より少し長い程度です。
チークは、頬の高い位置にピンク色で丸くふんわりと入れます。正面から見て入っているのがわかる程度の濃さです。最初は薄めに入れて、外出先などでもっと濃くしたいと思ったら加えるようにすると失敗しません。
リップはピンク系の口紅かグロスで、生き生きした血色の良さを出しましょう。リップラインははっきり書かずに、ぷっくりと可愛いイメージに仕上げます。
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◼︎優しい表情で、みるきーメイクが完成
みるきーの魅力は、うっとりとしたような表情の優しさです。メイクはその手助けをしているだけです。
みるきーメイクをしたときは、何か楽しいことを考えてみると、口角が上がって自然に良い表情になれます。みるきーメイクは優しい表情を作ることで完成するのです。