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コロナ禍で食事をする時間さえなく廊下で立ったまま腹ごしらえする医療関係者に「胸が痛い」


新型コロナウイルスの感染拡大の影響で最も多忙な生活をしているのは誰よりも医療関係者ではないでしょうか。感染拡大がいまだやまない現在、医療関係者は食事の時間を削ってまでも尽力をして下さっているようです。

食事の時間を削って立ったまま腹ごしらえする医療関係者

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それは韓国での出来事。現在、韓国では新型コロナウイルス第3波が来ており、間もなく1日の感染者数が1000人に差し掛かるという深刻な状況に陥っていますが、それに比例するかのように、医療関係者も多忙な日々が続いています。そんな中、とある病院で医療関係者が食事をする場面が撮られることに。写真には1食分の食事が置いてあります。point 242 | 1

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その後、防護服を着た医療関係者が立ったまま食事をしているのですが、食事をしていたのは病院の廊下の階段でした。感染者数は日に日に増加するも、医療現場は火の車なのか、こちらの医療関係者は急いで食事を済ませては現場へと戻っていきました。

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ネット上「本当に胸が痛い…」

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医療関係者の仕事はなんといっても患者の命を助けることです。それだけに、食事をする時間を犠牲にするのも、今の状況では致し方ないのかな、といった印象もありますが、このような医療関係者の姿を目にしたネットユーザーの間では「本当に胸が痛い…」と言わざるをえません。

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コロナ禍がいまだやまない現在、医療関係者のほとんどが休みを返上して勤務されているのではないでしょうか。そんな医療関係者の手を煩わせないためにも、日頃からの予防を徹底していきたいところですね。

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まとめ

photoAC

このように、今年中にはコロナ禍がやまないことが予想されますが、年末になるとイベントなどもあり、感染者がさらに拡大してしまうリスクも大いにありえることなので、このような時にこそウイルスにかからないように徹底した予防が大切ですね。医療関係者の方々には本当に頭が下がります。

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