今月14日、秋篠宮さまの長女・小室夫妻は、新たな生活の拠点とするNYに到着されました。
多くの海外メディアは、一般人の小室圭さんとの結婚で皇籍から離脱し、一時金を辞退した眞子さんを「愛のために特権を捨てた元プリンセス」という論調で報じています。
米月刊誌は22日、「普通に暮らしたいと言いながら、なぜ今でもVIP待遇?」という疑問視をしたのでした。
同誌は「警察にエスコートされ、日本のプリンセスは米国で一般人の夫と新生活をスタート」という見出しで、「先月、メディア狂騒曲の中で結婚した2人は、普通の生活(regular life)を営みたいという望みを表明した。それなのに、ニューヨーク到着においてもVIP待遇だった」と報じたのでした。
さらに「空港では警察当局と警備担当にエスコートされて移動し、ジャーナリストたちに迎えられた。通り過ぎる際は会釈こそしたが、国際線ターミナルで待ち受ける数十人の報道陣のために立ち止まることはなかった」とのこと。
また、同誌は小室さん家の金銭問題の報道により、世間は「小室圭さんが元プリセンスといるための“動機”を疑問視するようになったが、この騒動も、最終的に2人に結婚を思いとどまらせることにはならなかった」と報道したのでした。
結婚後の会見では、圭さんが「私は眞子さんを愛しております」から始まり、眞子さんと「あたたかい家庭を築きたい」と語ったことを紹介しました。
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