身体に不調をきたす際、病院で注射を打つよりも針治療が効果的なこともあります。最近になり、針治療を受けた患者が頭に針が刺さったまま帰宅する姿がSNS上で大きな話題になっているようです。
病院で針治療を行うも頭の針を抜き忘れた件
とある海外の病院にて針治療を受けた患者が、頭の針を抜き忘れたまま帰宅した姿がSNS上に話題になっています。当時、バスに乗っていた客が前の席に座っている乗客の頭を見てビックリ。頭には数本もの針が刺さっていました。実際の写真がこちらです。
見た感じ、頭の針は結構太いように思えますが、刺さっていても気づかないのでしょうか。頭の針は9本であることが確認できますが、病院側も抜くことを忘れてしまったのかと思うと少々信じられませんね。その後、前の席の乗客は何事もなかったかのようにバスを降りたようです。
ネット上「なんだかじわじわ来て仕方ない」
当時、同じバスに乗っていた乗客たちはこの光景にとてもハラハラしてしまったといいます。もしバスが急停止してしまった場合などに針が刺さってしまったらどうしよう…と思ってしまったようですが、だからといって赤の他人が針を抜くこともできなかったことでしょう。
この写真がネット上に公開されると爆発的な反応を呼んだわけですが、「なんだかじわじわくる」ともっぱらの評判です。帰宅した後はさすがに気づいたと思うのですが、特に頭であれば鏡が無い限り気づかないと思うので、抜くのを忘れてしまうのも無理はないのかもしれません。
まとめ
このように、針治療の施術を行ったものの、頭の針を抜き忘れたまま帰宅してしまった患者のエピソードを紹介しましたが、実際このように針を刺しっぱなしで帰ってしまう患者も時々いるようです。見る側にとってはビックリしてしまいそうですが、9本も刺さっているのに気づかない時は気づかないようですね。