妊娠中、夫にゴールドキウイが食べたいと頼んだら、夫が買ってきた物

 

妊娠。

新しい命を預かったという嬉しさも一瞬で、個人差もありますが、妊娠中のあらゆる身体の変化や症状に辛い思いをされる方も多いと思います。

その中でも、妊娠初期に現れる代表的な症状である「つわり」で苦労された、もしくは現在苦労されている方は多いでしょう。

 

そんな中、あるオンラインコミュニティに「つわり」に関した悲しいエピソードが続々と上がり、注目を集めていました。

今回は、その一部をご紹介します！

 

 

「ゴールドキウイ」エピソード

 

「一番上の子を妊娠した時、流産しそうで家で横になっていたので、食べたいものが特にありませんでした。」

 

「そんな中、急にゴールドキウイが食べたくて夫に言ったら、夫は4つ入った小さな袋を買ってきました。その話を お姉さんに話したら、次の日ゴールドキウイを箱ごと持ってきました。子供を産むまで思う存分食べた思い出があります。そのせいか、上の子は、キウイ大好き君ですww」

 

 

「イチゴ」エピソード

 

「今はイチゴが旬ではないので、イチゴを買うのが難しいことは知っています。しかし、妊娠5ヶ月目に遅れてきたつわりで、食べたものを全部吐いてしまう妻が、しかも、ローンのために仕方なく共働きしてくれてた妻が、イチゴなら食べられそうだと言ったら、皆さんはどうします？私だったら夜中にでも探し回って買ってくると思います。」

「今の季節、どこでイチゴを買うんだとぐずぐず言っていた夫が今日、帰宅途中に連絡が来て、イチゴを買っておいたと話していて(旦那はコロナ在宅勤務中)…嬉しくなって家に帰ったら、スーパーで買った冷凍イチゴを私にくれました。私はすごく悲しくて、腹が立って、《このイチゴ、一人で食べなよ》と言って、すぐ実家に来ました。」

「両親に会ったらどうしてこんなに悲しくなるのでしょう…親には言うこともできず、夫は私が怒った理由がまだ理解できず…なぜ怒るのかと、同じイチゴではないのかと言ってくるのですが…何と言えば良いでしょうか？ 本当に悲しいです…」

 

「みかん」エピソード

 

「お姉ちゃんの話です。姉は妊娠9ヶ月の臨月で、最近痛みが酷くて少しうつ病の症状がありました。義理の兄は公務員で最近仕事が忙しいからか、すごく疲れていたといいます。」

「姉はつわりのせいで妊娠してからも太らず細いのだが、今日の夜明け(2時頃)に突然ミカンがどうしても食べたくなったといいます。姉の家から車で20分の距離に24時間営業するスーパーがあったので、姉は旦那を起こし、ミカンを買ってきてほしいと言ったそうです。」

 

「しかし、義理の兄は腹が立ったのか、《無理なお願いをするな。寝ている人を起こして車でミカンを買ってこいだなんて…》、とまた寝たそうです。これに対し、姉もミカン1つ買ってくるのがそんなに大変なのかと一言言ったそうです(これは姉が悪い)」

「それを聞いた義理の兄は、怒って返事もせずに家を出てミカンを買って来ては、《これからはこんなこと頼むな。寝ている人を起こして食べ物を買ってきてと言われたら気分が良いはずないだろう》と言いそのまま寝たとのことです。」

 

「その話を聞いて姉は、今日夜明けに実家(うち)に来ました。お父さん、お母さんも大騒ぎで姉もずっと泣いていて…義理の兄もまだ怒りが収まってないのか連絡もないし…うちの家族と私は正直姉の味方で、姉が可哀想だが、他の人が見たらどうなのかと思い書いてみました。」

 

 

 

 

これらの書き込みに対するコメントには、

「みんなそんな経験があるのですね。真夏に熟柿がとても食べたくて夫に頼んだら、干し柿を買ってきたよ。その話を弟が聞いて、冷凍の塾柿を1箱送ってた。努力の差ではないのか」

「私はスイカが食べたくて夫に頼んだらスイカ味のアイスを買ってきたよ…」

「私はスイカをやっと食べることができそうで食べていたら、義理の妹にあげるから食べるなって言われた経験が、、ww」

「そんなのネットで注文してください」

「冷凍イチゴを見てガッカリする気持ちはわかるが、それが非理性的だと自分でもわかっていませんか？妻がいきなり不機嫌になって戸惑うご主人が可哀想です」

「うちのお父さんはサイダーを買ってくれなかったという理由で32年間根に持たれているよww気を付けて」

 

 

など色々なエピソードとともに反応がありました。

 

皆さん、かなりこういうエピソード経験されているんですね！！何だか悲しいです、、

 

 

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