「彼女が大学に入った年から、NHKに入局してからも ずっと “深い” 関係でしたが、僕は一度も彼氏に昇格することはなく、ただの都合のいい『間男』でした… 」と語る 30代男性のAさんと 桑子真帆アナ(33)は、去る2006年、東京外国語大学の先輩と後輩として出会ったという。
「彼女と知り合ったのは、彼女が大学1年の夏休みが終わったころの飲み会でした。たまたま席が隣になり、連絡先を交換しました。彼女は、学内でもチャラいことで有名な音楽サークルに所属していました」(Aさん、以下同)
「勉強、部活で忙しかったし、彼氏はいなかった」と Aさんに語っていた 女子校育ちの 桑子アナ。その反動か、出会ったときにはすでに、遊び慣れている様子だったという。
「サークル内はもちろん、他大学の学生にもモテモテでした。僕と彼女が男女の関係になったのは、飲み会から 約2カ月後。それまで複数人で何度か会っていたのですが、2人だけで飲むことになり、盛り上がってこちらから誘ったのがきっかけです」
だが当時、桑子アナには、すでに彼氏がいたため、Aさんと桑子アナは、周囲には自分たちの関係を秘密にしていたそうです。
「彼女は実家から通っていたので、人目にふれないように私のワンルームマンションか、ホテルで会うことが常でした。恋人関係にはしてもらえなかったので、デートらしいデートは、ほとんどしたことがありません。私との関係を続けつつ、“本命” の彼氏も何人か代わり、私とは数カ月会わないこともありました。彼女は新しい彼氏ができると、わざわざ私に報告してくるんです。『僕の存在は、いったいなんなんだろう』と落ち込みましたね」point 259 | 1
「好きになったら、とにかく突き進む性格だった」という桑子アナ。たとえ 狙った男性に 交際相手がいても、おかまいなしだったという。
男選びは とにかくビジュアル重視… 友達の彼氏がいちばんスリルと背徳感がある⁉
「交際相手がいる男性と遊ぶことを彼女は『不倫デート』と呼んでいて、女友達の彼氏と陰で関係を持ったことは、私が知るだけで何回もあります。多いときには、僕を入れて同時に3股交際していたこともありました。男選びは、とにかくビジュアル重視。『友達の彼氏がいちばんスリルと背徳感がある』そうで、『◯◯ちゃんの彼氏はイケメンすぎる! デートしてみたい』『(自分の)彼氏よりよかった』とも、僕に言っていました。」point 236 | 1
当時交際していた複数の男性と桑子アナとのツーショットプリクラを見せてもらうと、Aさんが言うとおり、そのなかの一枚に「不倫デート」という書き込みも…。そのように 大学生活を満喫した桑子アナも、2010年にNHKに入局します。
「彼女は在学中、NHKでアルバイトをしていましたが、アナウンススクールには短期間通っただけでした。内定したことは、本人がいちばんびっくりしていました」
そのころには一般企業に就職していたAさんだが、2人の関係は、社会人になってからも続いていたという。
「彼女が地方局に勤務していたころは、数カ月に一度、私が彼女のマンションに行く形で会っていました。彼女が自宅のベッドのマットレスを替えたとき、古いマットレスを捨てずに、なぜかベランダに放置していたことを覚えています」(Aさん、以下同)
2015年に東京アナウンス室に異動になった桑子アナは、『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢されることに…。
「すぐにタモリさんの著書を購入して、研究していました。人気が出ても天狗になることはなく、地道に努力を続けていました。そういうところでは、尊敬できる存在なんです」
ある時期までのAさんは、桑子アナにとっても、なんでも話せる気の置けない存在だったのかもしれません。しかし、いつしか 日本中の誰もが知る存在へと成長した桑子アナ。やはり、Aさんの存在が疎ましくなったのでしょうか…。
「東京に異動してからも、彼女とは しばらくは会っていましたが、あるとき電話してみると、いつの間にか着信拒否されて、LINEもブロックされていて… それ以降はいっさい連絡を取っていません。なんの前ぶれもなく、突然捨てられたんです」
去る 2017年には、「就職活動中に知り合った」というフジテレビの谷岡慎一アナと結婚した 桑子アナ。2018年にはスピード離婚しているのは、周知の事実ですが…。現在は、 Aさんも 家庭を持ち、2020年末の『紅白』は 家族で観たそうです。
売る方も売られた方も似たもの同士⁉ 早く朝の番組降板して欲しい…
今回のこの報道にも多くのコメントがよせられているようですが…
《男性が最低なのは前提で、桑子さんも相当したたかな女性ですね。NHK現役アナで、これだけ次々男性問題が出てくるって前例ないですよね。小澤征悦も遊んでそうだし、お似合いかもしれないけど、結婚となると小澤家が許さなそう…》
《 離婚した時、谷岡さんに原因があるのかと思ってたけどこう言う部分も含め色々あったんだろうな。不倫は一度でもすると消す事はできないから完全にツケが回ってきたね。売る方も売られた方も似たもの同士… 》
《これ、逆に告白が女性なら同情されたはず。そして表に出ている男性が叩かれるパターン 》
《とにかくビジュアル重視って、今の彼氏は除外かな。ビジュアルよりも彼の父の家系に興味がありそう。早く朝の番組降板して欲しい… 》
《この男が本命になれなかったなら、男見る目あると思う》
等など、いずれにしても辛辣なコメントが相次いでよせられているようでした。