2月22日発売の雑誌「VOCE」4月号に女優の高畑充希さんが登場。
今回のインタビューでは、昨年のステイホーム中の過ごし方やドラマの撮影の中で起きた価値観の変化を明かしています!
高畑さんは現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『にじいろカルテ』で主役・紅野真空を演じ、3月からはミュージカル『ウェイトレス』で主演・ジェナ役を務めるなど、大活躍中。
そんな高畑さんが約1年ぶりに「VOCE」カバー表紙に登場。さらにインタビューでは知られざる一面も語られているようです。
またコロナ禍の日々の中で高畑さんは昨年、「お仕事があるだけでありがたい!」と思うようになったといいます。さらに「奇妙に聞こえるかもしれませんが、最近自分の中にあった『幸せのハードル』が下がったんです」と告白。
その背景には、出演予定だった舞台がコロナ禍のため中止に追い込まれてしまったことがキッカケだとし、「個人的には22歳くらいから忙しく走り過ぎていたので、ちょっと立ち止まって“この先どういうふうになりたいのか”を考える時間が持てた」と語っています。
これまで「ここまで満たされてこそ幸せ」という価値観が「今日はこうだったから充分幸せ」と小さなことでも感じられるようになったといいます。
高畑さんのこの言葉にネットでは《「幸せのハードルを下げる」の表現に共感しました》《幸せのハードルを下げる非常に大切な考え方かもしれないと思いました》など賛同する声が多数寄せられています。
また心境の変化が現在放送中のドラマの演技にも出てるような気がするといった声も見られています。
2007年から12年までミュージカル『ピーターパン』で6年間にわたって主演を務めあげた高畑さん。13年下半期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』で注目を浴び、一気に人気女優に。
『2014年上半期ブレイク女優ランキング』では6位にランクイン、2016年以降は出演するドラマは主演が中心となり、CMでの露出も増え始めました。
現在まで多忙に走り続けた日々が突然途切れたことで、自分を見つめ直すことが出来るきっかけとなったようですね。心境の変化があった高畑さんの今後の演技にも注目です!!







