8月30日放送の『逃走中』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんがハンターから逃げ切るも、一部視聴者からはハンターの急減速の行動に「ヤラセなのでは?」「違和感しかない」などとドン引きの声が上がっているようです。
兼近さん本人もこの疑問に言及しておりネット上で話題になっています…!!
今回の『逃走中』は、お台場のパレットタウンが舞台となっていました。豪華出演者らが集結し、制限時間140分の中でハンターから逃げ回ることとなっていました。
番組終了1分30秒前に、ラグビー日本代表の稲垣啓太選手がハンターに確保されると、最後に残るは兼近さんたった1人という状況に。
兼近さんは残り1分の時点でハンター24体からの逃げ切りを余儀なくされたのですが、やはり見つかり全力逃走!!凄まじい激走っぷりではあるものの、映像ではハンターとの差はかなり縮まったように見えました。
ハンターが残り30秒強で兼近さんを発見するも、兼近さんはハンターから逃げ切ることに成功し、見事に賞金117万円を獲得したのでした。
しかし、映像では、つかまる寸前まで追い詰められるも、画面が切り替わり、いきなりハンターとの差が開いたことから、ネットではヤラセ疑惑が浮上…
「ハンターと1メートルくらいだったけど急にハンター止まって逃走成功してた。やらせ?」「残り6秒からハンターが消えるのが、たぶん、やらせと言われる原因なのかな?」「あの距離では逃げ切れない」などと視聴者からの声があがっていたといいます。
誰もがこの人が逃走成功してほしいって思ってたと思うかねちーおめでとう#逃走中#兼近 pic.twitter.com/Grefvsb5u3
— まんちゃん (@ManamiShouta) August 30, 2020
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ハンターが急減速したのは出演者への「忖度」では?といった声が上がった今回の放送分。
そんな視聴者からの指摘を受けてか、兼近さんは放送後にツイッターを更新し、
ちな最後の逃げ切りのシーンは扉のところに人がいてその横を俺がすり抜けてすぐUターンしたからハンターを振り切れた感じでやらせは一切なしだから逃走中ファンはご安心を!
俺そんなんあったらSNSで言っちゃうかも!笑
で1番すごいのはカメラマンさんとディレクターさんだと思うわ、、、??ADVERTISEMENT — EXIT 兼近 (@kanechi_monster) August 30, 2020
「ちな最後の逃げ切りのシーンは扉のところに人がいてその横を俺がすり抜けてすぐUターンしたからハンターを振り切れた感じでやらせは一切なしだから逃走中ファンはご安心を!」と弁明。
ハンターから逃げ切れた理由を説明し、やらせを否定したのでした。
果たして真相はいかに…?!という感じではありますが、見事ハンターから逃げ切った兼近さんは今回の「逃走中」ではほとんどのミッションに参加していました。
素晴らしい男気を見せた兼近さんにはひとまず、拍手を送りたいですね。