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フジモンが雨上がり・蛍原と電話「どうか応援してあげて」と無念の思いを告白


7月19日、情報番組『ミント!』(MBSテレビ)でスタジオパネラーを務める、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さん(48)が、闇営業について言及しました。また、自身の先輩にあたる雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49)の吉本興業と契約解消が発表されたことについて、「凄い残念です」と涙を堪えながら語っています。

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従者ヨシコの芸能ブログ

この日、同番組で取り上げられたのは、吉本興業が同日、反社会勢力との間で金銭のやり取りを行なっていたとして、当面のテレビでの活動を謹慎処分となっていた宮迫さんに対し、契約を解消したと発表したことについて。番組の冒頭では、宮迫さんとは30年来の付き合いのある藤本さんが「残念というのもありますし、悔しさ、悲しさもあります。同時に腹立たしさもあります」と胸の内を吐露していました。point 248 | 1

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1990年代に、吉本興業所属の若手芸人により結成されたユニット「吉本印天然素材」として、藤本さんと宮迫さんは当時のバラエティを盛り上げました。また、今までもその頃からの仲間として、ライバルとして活動してきただけに、今回の宮迫さんの同事務所との契約解消に「ここまでなってしまったら致し方ないというのはありますけど…」「凄い残念ですね。宮迫さんとは30年ぐらいの付き合いなので。この世界では一番長い付き合いなので…残念というのもありますし、悔しさ、悲しさもあります。同時に腹立たしさもあります」と無念の思いをにじませました。point 321 | 1

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ついラン

また、宮迫さんに対する“腹ただしさ”の理由について聞かれると、「ここまでなってしまった…防げたんじゃないかと思っていたので」と言葉に詰まらせながら「発覚した時に会見を開いて、全部嘘をつかずにしゃべったら、ここまではなかったんじゃないかと…」と涙を我慢するかのような表情で宮迫さんの対応の悪さについて指摘しました。point 210 | 1

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ついラン

番組中盤で再びこの問題を取り上げた際には、「契約解消になったばっかりでこんなこと言うのもどうかと思うんですけど」と前置きしたうえで、「この先、何年何十年かかるかもわからないですけど、もし帰ってこられるとなった時のために、公の場で会見を開いて、今、何を思っているのかを洗いざらいしゃべってほしいと思います」と会見で嘘ひとつなく、真実を話してほしいという思いを述べました。point 238 | 1

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ライブドアニュース – livedoor

さらに、宮迫さんの相方・蛍原徹さん(51)と連絡を取ったことを明かしました。「さっき、2時間ぐらい前に蛍原さんに心配で電話したんです」「『大丈夫ですか』って言ったら、大丈夫なわけないんですけど、『大丈夫や』と。声に元気がなくて…」と、藤本さんは苦しい表情を見せながら話しました。point 213 | 1

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シネマトゥデイ

続けて、「一緒に雨上がり決死隊として30年以上やってきて、宮迫さんも…蛍原さんに何を迷惑かけているのかなと。凄い悲しくなりましたね」「売れない頃から苦楽をともにしてきた相方がいるのにね。なんでこんなことになってしまうのかと。凄く、僕、もう心が痛いです」とコンビとしてもお世話になっていた大先輩を想い、言葉を絞り出していました。残された蛍原さんに、「皆さんには蛍原さんを応援してあげてほしいです」と応援を呼びかけた藤本さん。今後、“雨上がり決死隊”はどうなっていくのでしょうか。point 295 | 1

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