ワンパターンになりがちなマフラーの巻き方
写真:mens.tasclap.jp
マフラーの巻き方ってついついワンパターンになりがちではありませんか?マフラーの巻き方には実はいろんな巻き方があります。そこであなたもファッションに合わせていろんな巻き方にチャレンジしてみませんか?シンプルでささっとできる簡単な巻き方から、ちょっと上級者向けの凝ったアレンジまで。初級から上級編のお洒落なマフラーの巻き方7選をご紹介しようと思います!
①シンプル巻き
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こちらは首にかけるだけのシンプルな使い方。ファッションの指し色や、アクセントのアイテムとして取り入れることでお洒落感UPです。真冬の寒がりさんには少し向いてないかもしれませんが、防寒力は低くても首もとや肩に一枚マフラーがあるだけでやっぱり暖かさは違いますよ。シンプルな巻き方でお洒落女子を目指してみましょう♪
②シンプルクロス
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こちらは「シンプルクロス」という簡単な巻き方です。時間のないときでも、ササッと巻けて助かりますね!
適当な幅に折って、どちらか一方が長くなるように首にかけましょう。長いほうを反対側の首にかけるといいですよ。首まわりが寒く感じるときは、もうひと巻きするといいですよ。
③アスコットタイ風
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マフラーの横幅を2つ折り~3つ折して好みの太さに調整します。
片側が長めになるように首にかけたら、長いほうが上にくるように交差させてひと結びします。表にでるマフラーを平くなるように整えたら出来上がり。首もとから胸元までマフラーがあたるのでぽかぽかです。
ジャッケットやコートの前を閉じてマフラーを中にいれると、トラッドでクラシックな印象のアスコットタイ風になります。
④ぐるぐる巻き(フロントノット)
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マフラーの横幅を好みの太さに折り畳み首にかけます。
両方をそれぞれぐるりと一周巻いたら、両端を胸の前でひと結び。これでフロントノットの完成です。ぐるぐる巻いているので首元の保温性と防寒性は抜群!ウールやカシミア、ニットなどマフラーの素材や色を変えるだけでも雰囲気がガラリと変わりますよ。結び目を少し横にずらせばサイドノットという巻き方に。結び目の位置で表情が変わるのでいろんな位置で試してみて。
⑤ピッティ巻き
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男性にもおすすめの巻き方の一つ。左側を長くのこし、右側をぐるっと一周させます。巻いた間の輪っか部分に長くのこしたマフラーを通して完成です。シンプルなコーデも、凝ったマフラーの巻き方をするだけでグッとオシャレ度がアップします。
⑥ニューヨーク巻き
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シンプルに一周巻きした後に前でゆるく結びます。長く細いマフラーを使うほど、きちんと感がUP。柄ものにしたり、結んだ後にくずすとカジュアルな着こなしにもぴったりですよ!
⑦ふんわりリボン巻き
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やわらかく長めのマフラーなら、ぐるぐる巻いた後にゆるくリボン結びをしてあげるとこんなに素敵に!シックな装いの日こそ試したくなりますね。
おわりに
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あなたが真似してみたい巻き方はありましたか?マフラーの巻き方を変えるだけでファッションの幅がぐっと広がりますね。ついついワンパターンになりがちですが、いつもと違う巻き方を試してみるだけで雰囲気も変わりますよ!マフラーの巻き方で冬のお洒落ファッションを楽しんでくださいね♪