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    Categories: HEALTHLIFE

「冷凍ブルーベリー」保存方法は⁈おすすめレシピもご紹介!


おすすめの食べ方


写真:ryoko-club.com

冷凍ブルーベリーはそのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトに入れたり、スムージーやお菓子作りにも使うことができます。シフォンケーキやマフィンに散らして入れたり、ミキサーにかけて生クリームと合わせ、ムースにしてもおいしいです。スムージーにすると、独特の紫色が強く出ます。くせのある青菜やゴーヤーなどに、ヨーグルトと一緒に合わせると飲みやすくなりますよ。

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冷凍ブルーベリーの栄養は?


写真:www.kabuchan.co.jp

ブルーベリーは食物繊維とビタミンE、アントシアニンが豊富です。100g中、ビタミンEの中の「α-トコフェロール」は1.7g、「食物繊維総量」は3.3gとなっています。ブルーベリーは生のものが手に入った場合、すぐ食べる分以外は早めに冷凍してしまいましょう。生の状態で長く置くと、ブルーベリー以外のものでもそうですが、味も栄養価も落ちてしまいます。新鮮なうちに冷凍すれば、長く楽しむことができます。

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保存期間は?


写真:www.furusato-tax.jp

もともと冷凍のものを買った場合はその賞味期限に従ってください。生のものを冷凍した場合は、6ヶ月~1年ほどが賞味期限といえるでしょう。ただし1年たつと味は少々落ちます。できるだけ早めに食べきるようにしましょう。ジャムやソースにして冷凍すると、味が落ちるのを防ぐことができますよ。ちなみにスーパーの冷凍食品コーナーでも買えますし、最近はセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでも買うことができます。コストコでは大容量タイプのものが売られていますので、毎日ヨーグルトやスムージーに入れて食べたいという方にはおすすめです。小さい粒のブルーベリーは溶けやすいので、夏はネット通販で買うのもいいですね。point 377 | 1

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冷凍ブルーベリーで作るスイーツレシピ

●超簡単ブルーベリーアイスクリーム


写真:www.sweets-kiss.com

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用意するもの冷凍ブルーベリー、バニラアイス、ヨーグルトのたった3つ!食べたい時に食べたい量だけフードカッターに入れて混ぜるだけで、ジェラートのようなアイスクリームが完成します。買い置きできる材料でできるので、覚えておくと便利なレシピです♪

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●ブルーベリーマフィン


写真:matome.naver.jp

バターたっぷり、リッチな味のマフィンに、甘酸っぱいブルーベリーはよく合います。意外と膨らむので、生地は控えめに詰めるのがきれいに作るポイント。お子さんのおやつにも、かわいくラッピングしてちょっとしたプレゼントにもいいですね。

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●ブルーベリーパンケーキ


写真:cookpad.com

ブルーベリーを生地にもソースにもたっぷり使った、チーズケーキ風味のパンケーキです。ベリー好きにはたまらない味!ソースは甘さ控えめなので、休日のブランチにゆっくりいただくのもいいですね。紫色の見た目に、インパクトも抜群です!

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●ブルーベリースムージー


写真:www.michinoku-f.co.jp

材料は3つと、とってもお手軽!ブルーベリーにバナナ、豆乳をミキサーにかけたら完成です。豆乳の代わりに牛乳やアーモンドミルクを使っても◎バナナはしっかり熟したものを使うと、砂糖なしでも甘いスムージーになります。トッピングはお好みでどうぞ。

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まとめ


写真:www.furusato-tax.jp

冷凍ブルーベリーは粒が小さいので、そのまま食べてもおいしいですが、デザートやドリンクにも使いやすい果物です。凍っているからこそ、スムージーにほどよいとろみがつき、ケーキに入れると沈みにくいという利点もあります。簡単なレシピからアレンジレシピの数は豊富です。皆さんも是非、おうちでスムージーなど簡単なものから挑戦してみてくださいね!

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