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    Categories: FOOD

意外と簡単に作れる!生チョコの作り方


柔らかく口の中でとろけていく生チョコを食べた時には驚いた方も多いことでしょう。たくさん食べたくてもお値段が高くて中々手が届かないという時には手作りしてみましょう。材料も身近なものから簡単に作れてしまうので、食べたいと思った時にいつでも美味しい生チョコが味わえます。普段のおやつにはもちろんのこと、バレンタインデーにプレゼントとして作れば場も盛り上がって喜んでもらえるので、楽しみながら作ってみて下さい。

基本的な作り方を覚えよう


写真:BIGLOBEウェブリブログ

生チョコと言われて思い描く材料と言えば、チョコレート以外には生クリームを想像するのではないでしょうか。基本のシンプルなレシピは、チョコレートと生クリームがあれば後は自分の手作業を頑張れば完成します。

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まず作業に入る前に、チョコレートは溶かしやすいように細かく刻んでおきましょう。大きな塊のままだと溶け難いので時間がかかってしまいます。ボウルや泡だて器などの調理に使う道具はきちんと水を拭き取っておきましょう。チョコレートに水は大敵です。

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写真:健康人口倍増計画

生クリームを鍋に移し、ふちの方がぷつぷつと泡立つぐらいまで沸騰したら刻んだチョコレートを入れたボウルに一気に流し入れます。泡だて器でダマにならないよう、かたまりを作らないように気をつけながら混ぜていきます。滑らかなクリーム状になってきたら、このままスプーンですくって食べても美味しそうなクリームが出来上がります。

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柔らかなチョコクリームをバットなどの型に流し入れて冷やして固めたら、後は好きなサイズにカットしてココアパウダーを振り掛ければ出来上がりです。プレゼントにするならおしゃれな箱に入れてもいいですし、おやつにする時にも綺麗な器に盛ると市販の生チョコあながらの出来映えで食べるのが勿体無くなるほどです。手作りであれば自分の好きなだけ作れるのも魅力です。

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作り慣れてきたらもっと工夫してみよう


写真:神戸物産

シンプルな生チョコも食べていて美味しいですが、もっといろんな味を楽しみたいと思う瞬間もあるのではないでしょうか。水あめや蜂蜜を加えるとしっとりとした食感と風味が味わえますし、大人であればお菓子用のリキュールだけでなく、ブランデーなどのアルコールも加えれば違う味わいを楽しめます。

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他にも、バターを加えればさらに立地でコクのある仕上がりにもなりますし、クッキーやビスケットを砕いたものやシリアルを入れてみれば普段のおやつにもぴったりのお菓子に変身します。アーモンドや胡桃などのナッツとも高相性で、幾らでも食べられてしまいそうです。レーズンやクランベリーなどのドライフルーツを混ぜ込んでも味わい深いものになります。

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写真:アマゾン

土台になるチョコレートや生クリームにこだわるのもおすすめです。ミルクやホワイト、ビターなどに変えてみるだけでも味ががらりと変わります。生クリームも脂肪分が高いものを選ぶようにすると濃厚さが増しますし、ふわっと軽い味わいがいいなら脂肪分も低めのものをえらんだりすると出来上がりの印象が変わってきます。固めた後にかけるパウダーも、ココアだけではなくて抹茶やきな粉に変えたりするのも面白いでしょう。材料を変えるなどして自分なりの工夫を楽しみながら、生チョコをとことん堪能してみて下さい。point 297 | 1

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まとめ


写真:スナッフルス

一口食べれば思わず笑顔になってしまう生チョコも、チョコレートと生クリームさえあれば簡単にできてしまいます。たっぷり食べたい時も、少しだけ食べたいという時でも自分の好きなように作れてしまいます。手作りならではでいろんな工夫もすることができるので、オリジナルの生チョコを作って楽しむこともできます。普段のデザートやバレンタインなどのイベントの時のプレゼントなど、どんどん作って皆で美味しいひとときを過ごしましょう。point 273 | 1

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