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自分でも作れちゃう!初心者でもできるお守りの作り方


自分自身で何かを頑張ろうと思った時や、誰かを励ましたいときなど、できれば形として存在するものでその力を感じていたいものです。そういった祈りや励ましを形としてあらわすアイテムとしてお守りを作ってみるのもよいでしょう。神社やお寺などでいただいてくるものはもちろん大きな力となることでしょうが、自分が思いを込めたものや身近な人が心を込めて作ってくれた物であれば、身に着けていることでの心強さなども倍増するはずです。ぜひ自分なりに気持ちを形にして、大切な場面で背中を押してくれるようなものを作っていくようにしましょう。

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写真:shinkotonijinja.point 69 | or.point 72 | jp
お守りは、宗教的な縛りがある以外はその作り方や形に特に決まりがあるものではありません。こだわりがなければ自分の気持ちを形に表して作ってみるのがおすすめです。他の人には何かわからないようなものでも、自分や渡した相手さえ知っていればそれでよいのですから、何でも自由に作ってみるのが良いでしょう。思い入れのあるモチーフを使ったマスコットなどを作ってみるのもおすすめです。見るたびにそこに込められた気持ちを思い返すことができますし、好きなものを目にすることで元気が出てくるという事もあるでしょう。ぜひ、勇気づけられるようなモチーフで何かを作ってみましょう。きっと力を与えてくれるアイテムになるはずです。point 371 | 1

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写真:marry-xoxo.point 70 | com
もし一般的なお守りのような見た目の物を作りたいのであれば、お守り袋を作ってみましょう。初心者の方が作る場合にはフェルトなどで作ると切りっぱなしで良いですし、パーツごとに切ったものなどを貼り付けて模様などを作ることができるので手軽に作れます。お守りの形に切り取って周りを縫うだけです。上の部分に穴をあけてひもを通して飾り結びをすれば、見た目もお守りらしくなります。飾り結びが難しいようであれば、フェルトを飾りたい形に切り、貼り付けてもよいでしょう。袋の中には大切にしたいものを入れておきましょう。思い出の小物を入れたり、手紙を小さく折りたたんで入れたりという形で利用してみましょう。身に着けたいものを持ち歩きやすくなり、大切なときに大きな力となってくれるでしょう。空きながらのはぎれなどを利用して作る場合には、裏返しにして縫い、表に返しましょう。きれいなお守り袋ができます。和風の生地を使うとお守りらしさがよりアップします。見ているだけで元気が出てくるようなお気に入りの生地を探して作ってみましょう。point 522 | 1

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写真:engimono.point 68 | net
お守りは様々な形でよいので、身につけやすい形で作ってみるのもおすすめです。ネックレスやブレスレットという形なら、日常の中でもつけやすくなります。思い入れのあるモチーフをペンダントトップなどに選んでみるのもよいでしょう。最近はパワーストーンをお守りとして身に着ける方も多くなっています。パワーストーンにはいろいろな力があるといわれるものがありますから、自分の欲しい力を持つストーンをビーズにしてあるものの中から選び、ゴムに通してブレスレットにするのもおすすめです。いろいろなパーツの組み合わせやデザインで楽しめるので、考えながら作ってみるのもよいでしょう。point 348 | 1

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写真:omairibiyori.point 72 | com
また、大切な人の写真などを入れてお守りにするロケットペンダントなども簡単にできておすすめです。ロケットを購入し、入れたい写真の大きさを調整して印刷し、切り取ってロケットに入れましょう。力がほしいときにはロケットをあけて写真を見てみましょう。大切な写真を見ることで力が湧いてくることでしょう。普段はオシャレなネックレスやキーホルダーになり身につけやすいのがポイントになります。point 262 | 1

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写真:icotto.jp
いざというときに持っていると心強いものがほしいという場合、ぜひこうした簡単な作り方のものでお守りを作ってみましょう。

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