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「私は絶対やってない」と騒ぎ立てる窃盗犯を、警察官が一発で自白させた方法が凄すぎる!!!


時計を盗んだとして窃盗容疑の疑いで捜査されていた容疑者から、特別疑わしい点が見つからなかった警察官は、繊細な観察に事件を解決したそうです。

このニュースは今、海外でも大きく取り上げられており、警察官が窃盗容疑で調査を受けている容疑者に対し、「絶対にやっていない!」との主張で一点張りだった容疑者を、一発で自白させる方法が凄すぎる!と話題になっています!

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台湾メディアTVBSで、同じ職場で勤務する従業員の時計を盗み、自身の体内に隠していた女性が、レントゲン写真に弱点を握っていたとして、非常に厄介で非常識なニュースを報道しました。

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中国の上海市で家政婦として働いていた当時25歳の女性、リャオシン(Liaoxing)。彼女は最近、雇用者の自宅で高級時計を盗んだ疑いで警察に逮捕されました。

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窃盗したとみられている時計の額は、なんと7万元(約120万円相当)に達していたといいます。とっても高額な時計でした。ところが、リャオシンは警察の尋問にも最後まで「私は絶対に時計を盗んでいない!絶対やってない!私はやってないのに、疑わないでほしい!」と、主張し続けたといいます。

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さらにそれは警察による持ち物検査でも同じような態度だったそうです。警察は何かほかにも怪しいものはないのか、と必死で探り入れるも怪しいものは見つけることができず、彼女の体全体も調査してみたが、なんの証拠も見つけることはできなかったといいます。

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しかし、警察官は容易には捜査を切り上げることはありませんでした。

普通の人であれば無視して見逃していたはずなのに、リャオシンは何故か普通の人と態度が異なっていたといいます。そんな彼女の「怪しい点」を警察は発見したというのです。

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それはまさに、リャオシンが調査を受けている最中に見られた、不満げな態度だったといいます。

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警察らは、リャオシンが自分の性器に時計を隠しているのではないか?と判断し、リャオシンを病院に連れて行って、レントゲン撮影を試みることにしたといいます。

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なんということでしょう。警察の思考は正しかったのです。案の定、盗まれたとされる消えた高額の時計は、リャオシンの性器の中に隠れていたというのです。

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長時間の調査を終え、ついに証拠を確保した警察は、リャオシンにレントゲン写真を見せながら、再び追求したといいます。

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警察の調査は続行し、時間が経つにつれて堂々たる態度をとり始めたリャオシンは、ようやく自分の犯罪をすべて認めたといいます。

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そして、現在も警察署に拘禁された状態であると報じられています。

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これにはネット上でも以下のようなコメントが寄せられています。

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「自分の性器に時計を隠すってどういうこと???」

「さすが警察官だよね。やってないとか言っても、絶対どこかでバレちゃうんだよね。警察官はなんでも見抜くんだからさすが、プロだよ!」

「そんなに捕まりたくなかったら時計なんか盗まんかったらよかったのに!」

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ちなみに、窃盗罪の刑罰は「10年以下の懲役または50万円以下の罰金」と日本では定められています。彼女みたいに、「絶対にやってない!」と主張し続けたとしても、警察官は絶対に犯人を見抜きます。

犯罪に手を染めることは決して良くないです!自分の罪は、素早く認めたほうがいいかもしれませんね。

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