X
    Categories: LIFE

「職場で自分はどのように見られているのか?」が分かる簡単なテストを紹介!


職場で同僚、または先輩・後輩が「自身をどのように思っているのか?」と、気になる時は少なからずともあると思いますが、ほとんどの場合、自身に対する認識、または姿を理解していなかったり、全く分からないことが多いです。そして、このような自己認識が足りない場合は、職場のキャリアに関わることもあります。いくら自信があってバリバリ仕事ができても、職場の人間関係もうまくいっているとは限りません。


写真: news.mynavi.jp

そのギャップが大きいほど誤解が生まれやすく、業務妨害になる、職場の環境にも問題が起こることも。そこで、今回は職場で自身がどのとうに見られているのかが分かる簡単なテストを紹介します。

ADVERTISEMENT

職場で5人を指名する


写真: woman.mynavi.jp

まず、職場で最も多くの時間を過ごす5人を指名します。それは親しい同僚はもちろん、新入社員または顔も見たくない上司でもOK。しかし、5人を選ぶ時何も考えず選ぶのではなく、いろんな人とコミュニケーションをする同僚や、自身について職場以外でも関わりのある人がいいです。そして最も重要なポイントは、自身に最も正直に話してくれる人がふさわしいでしょう。

ADVERTISEMENT

1対1でコミュニケーションの機会をもうける


写真: tensyoku-challenge.com

メールやメッセンジャーではなく、直接顔を見て1対1でのコミュニケーションの機会をもうけましょう。内容は外部には公開しない、と言えばより正直な意見が聞けると思います。同じオフィスにいない人や、内気な人であれば電話でも構いません。しかし、相手の顔を見て話せばより多くの意見が聞けることでしょう。

ADVERTISEMENT

2つの質問をする


写真: www.britishyeastgroup.org

まず「自身の一般的な認識」について尋ねます。その次に「自身が成功するためには、今の自身をどう変えるべきか?」と質問すればいいでしょう。相手によってはショッキングな答えが返ってきたり、実質タメになる内容も聞くことができるはずです。もちろん上下関係を考えて曖昧に答えたり、むしろ混乱してしまう人もいると思います。

ADVERTISEMENT


写真: xn--gmqq4uz9c82fdmr1s2a.net

もし、相手がこの質問を答えるのに躊躇したら、特定の業務やプロジェクトのフィードバックを要請します。そして、自身に対する一般的な認識よりもリーダーとして、またはただの人間としてのフィードバックを尋ねてみましょう。

ADVERTISEMENT

相手の顔をちゃんと見る


写真: deaool.com

このテストをするにあたって、相手のフィードバックを聞いて、自身を防御したりして相手を失望させてはダメ。5人が出す答えは、自身が相手の話をちゃんと聞いていることを示すことにより、そのクオリティが変わっていきます。いつも細かい説明を要求し、それが終われば感謝の言葉は忘れずに。

ADVERTISEMENT

聞いた内容について整理する


写真: sirabee.com

5人のインタビューが終われば、共通して出た意見と、全体的なテーマを記録します。このような内容が自身の考えと似ているのであれば幸いですが、もし異なるのであれば、自身の行動と業務のスタイルを変えるべきです。いくらたやすく変えられることでも、自身が認知できなければ意味のないことです。

ADVERTISEMENT

まとめ


写真: lvup-japan.com

以上、「職場で自分はどのように見られているのか?」が分かる簡単なテストについて紹介しましたが、このテストを通じ、自身が考える姿と、職場の同僚が見る自身の姿のギャップを狭めれば、全く認知できなかった問題を改善できるチャンスになるでしょう。

ADVERTISEMENT

 

 

——————————–

【必見!】【爆笑】あなたは笑わずにいられる⁉おもしろドッキリ動画集

ADVERTISEMENT