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ダイヤ改正、どう変わる?電車通勤は楽になるか?


去る11月30日に JR東日本では、相鉄・JR直通線の開業が行われ、その際に埼京線のダイヤ改正があり、それにともなって 相鉄とりんかい線のダイヤ改正が行われました。

SankeiBiz

また 毎年冬のこの時期になると、JR各社とJRに乗り入れている各社のダイヤ改正の発表が行われます。次回 2020年3月14日のダイヤ改正において、首都圏通勤電車関連はどう変わるのかをまとめてみました。

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<増発するのはどこか?>
ダイヤ改正で 首都圏住民が期待するのは、通勤電車の増発ではないでしょうか。

中央線では帰宅時間帯に東京~高尾間の「中央特快」を増発予定。
下りは1本、上りは2本。下りは東京発23時45分発、高尾着0時45分。

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トラベル Watch

早朝時間帯に中央線で移動しようとした際、時間がかかると思っていた人も多いだろうし、深夜に各駅列車しか走らないので 多くの人が疑問に思い 不満を感じていたことでしょう。そういった状況が改善されることで、多くの深夜・早朝帯の利用者にはメリットを感じると予測されています。

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実は 中央線は2023年度末に、グリーン車を連結させる予定になっているため、現在の10両編成から12両編成へと、増結されることになります。そうなると、中央線のオレンジバーミリオンの帯をした車両は、緩行線内に入れないことになります。緩行線内は10両までしか対応していないので 中央線の各駅ホームは、12両対応のために工事を行っているそうです。

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深夜や早朝の列車でも東京駅に向かう列車は、すべて快速運転を行う。また、千葉から御茶ノ水で区間運転していた列車は、すべて中野・三鷹まで直通します。

トラベル Watch

終電付近、東京駅0時15分発高尾行、0時25分発豊田行、0時35分発武蔵小金井行が快速運転を行うようになり、各列車所要時間が8分から10分程度まで短縮することでしょう。新宿発1時01分の三鷹行は、これまで東京発だったものが千葉発になります。

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また 南武線では 夕方帰宅時間帯に川崎~登戸間の列車を立川まで延伸、稲城長沼~川崎間の列車が立川発になります。総武本線では千葉終着の列車を成田空港まで延伸し、遠距離の帰宅客などの対応が行われる予定。

今回のダイヤ改正で、中央線を中心に 首都圏の運行体制が変わり、便利になっていくことが期待されます。そのような中で、高輪ゲートウェイ駅開業が加われば、ダイヤ改正の目新しさを さらに向上させることになるでしょう。

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<メトロ・東武・小田急もダイヤ改正>

鉄道ファン

東京メトロが、東西線や千代田線でダイヤ改正。JRなどのダイヤ改正にあわせた形になります。
東京メトロ千代田線を介してJR東日本常磐緩行線と接続する小田急電鉄は、JRと同時期にダイヤ改正を行います。今回のダイヤ改正では、朝ラッシュ時間帯の各駅停車が全列車10両になり、輸送力が拡大することに。

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私鉄では 東武アーバンパークラインは、全線での急行列車の運転を開始します。それにともない、柏~船橋間で所要時間を最大で11分短縮、大宮~船橋間で最大16分短縮となります。

逆井~六実間の複線化が完了したことにより運河~柏~船橋間で急行運転を行うことが可能になりました。単線区間の春日部~運河間は、全列車が各駅に停車します。

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また乗換駅で終電繰り下げを行い、通勤向け特急の「アーバンパークライナー」には 柏発が新設されることにより、郊外エリアで暮らす人たちにとっても 使いやすい鉄道となることでしょう。

<空港アクセスは?>

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訪日外国人の増加や、海外に向かう旅行者の利用に備え「成田エクスプレス」東京~成田空港間で一部の列車が6両編成だったものが、全列車12両編成になります。

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同じく 空港アクセス列車としては京成の「スカイライナー」も人気で、高頻度運転を行っているものの、日暮里まで行かないと乗れないという欠点がありました。10月26日の京成ダイヤ改正で同列車が大増発し、多くの利用者を得ているので「成田エクスプレス」も 対抗策を考える必要があり その中での増結ということです。

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増結対象列車は、どの列車も新宿方面の列車であり、大船方面への増結か新宿まで12両で通すのかは未定。しかし、この列車の場合は分割・併合が可能なこともあり、東京駅での分割も期待されそうです。

<今後のダイヤ改正は?>
中央線関連の深夜・早朝時間帯の輸送体系の変更。また東武アーバンパークラインのダイヤ改正も、複線化という抜本的な改良に向け
なしとげられたものであると言えます。

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今後、京王電鉄は2月あたりの改正を予定。他の鉄道事業者も 3月14日にあわせたダイヤ改正の発表を行います。改正で列車ダイヤがどのように変化するのか?なんといっても利用者にとって より便利に より速く快適に!を期待したいものです。

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