自分の数学の実力に自信があったら、このテストに一度チャレンジしてみてください。自信がない人は、自分の数学の実力がどれだけ不足しているかを知る機会になるかもしれません。
この問題をアップロードした人は、「まずは工夫して考えてくれ、問題はそれほど簡単ではない」と伝えました。
上記の簡単そうに見える算数問題がフェイスブックにアップロードされた後に話題になっていることをイギリス日刊紙デイリーメールが17日(現地時間)に報道しました。ある程度IQテストと言っても過言ではない、この四則演算問題は3つの式から、2つのパターンを見つけて、2つの答えを求める問題です。
通常、問題の答えは一つだけだが、この問題には2つの答えがあります。ちなみに、この問題に挑戦した人の中で、1000人に1人の割合で正解を見つけたと言われています。だからといって、怖がる必要はありません。損することはありませんから!
正解下で紹介します。
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答え① 最初の行1+4=5。まず、その次の式の答えがなぜ12なのかを見ていきます。2+5=7のに12って?5多いです。でも、すぐ上の式の答えの5を足した答えだと推論をして、次の式を見てみよう。3+6=9です。そして答えが21。上の式の答え12を足せば21が出ます。上記の推論が成り立ちました。次に、問題8+11の答えは19+21となり、答えは40です。
答え② もう一つのパターンも見つけなければなりません。少し分かりづらいかもしれませんが、 最初の式の1+4=5を1+1×4で解くと答えが5になります。このパターンを使って2行目の問題を見てみると、2+2×5=12で推論が成り立ちます。3行目の問題を見てみると、3+3×6=21。やはり正しいです。したがって、問題8+11は8+8×11=96が答えになります。
答えを見ればそれほど難しくはありません。これは大したことがないと思うと、数学も大したことではありません。ある数学者は「数学が難しいと文句を言う人は、人生がどれほど難しいのかを知らない人だ」という名言を残したのです。