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ずっとソファに座ってスマホ見ていただけで病院に運ばれた?!


休みの日になれば、みなさんは何をしますか?

おそらくソファに座って、「スマートフォン」を手にする方も少なくないのでしょう。

しかし、一見休んでいるように見えるが、実はこれも病気へ繋がる可能性があるのです。

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メディアの光明日報は、楽な姿勢でスマホを見て、休日を楽しんでいたある男性が、脊椎側弯症で応急室に運ばれたことを報道しました。

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報道によると、中国に住んでいる39歳の男性リー(Li)は、いつもスマホを手放さずに持ち歩き、重度のスマホ依存者であることが分かりました。

そんな中、ある休日、リーはいつものようにソファに楽な姿勢で座って、スマホを見ながら休日を楽しんでいました。

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少し体を歪んだ姿勢で座っていたが、体に無理が行くほどの痛みがあるような程度ではありませんでした。

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しかし、スマホに集中していたリーは突然、全身が麻痺するような感覚と一緒に、呼吸困難などの症状も現れ、ようやく体の異常状態に気づきました。

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驚いたリーは直ちに救急隊に電話をして、助けを求めました。

 

近くの緊急治療室に運ばれたリー。

医師による検査結果は、「悪い姿勢であまりにも長い時間座って、脊椎に無理が来たようだ」、「脊髄損傷が呼吸困難につながった」と伝えてくれました。

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続いて、「もう少し遅かったら、椎間板ヘルニアはもちろん、全身麻痺する障害になるところだった」、「同じ姿勢でずっと、スマホを継続的に見るのは非常に危険だ」とアドバイスしました。

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この事件に接した専門家によると、「脊椎側弯症は、正しい姿勢や生活習慣と安定した動きで防ぐことができる」、「普段から正しい姿勢で座って、スマホを見る習慣を身につけなければならない」と話しました。

一方、現代社会では、誤ったスマホ使用で手の指が麻痺する患者、便器に座りながらスマホを見る習慣で全身麻痺発作を起こした患者などの被害事例が着実に増加していることが分かりました。

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中でも特に腱鞘炎、手根管症候群などの様々な手首疾患にかかる危険性をなくしたい場合、専門家が述べたように、適切な休息やストレッチでリラックスすることが大事です。

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ネットでは…

「そんな姿勢で座って、疲れないのもすごい!」

「麻痺とか怖すぎ。気をつけなきゃ…」

「スマホ依存はかなり問題になってる。そろそろ気づく頃でしょう」

「スマホなくても体動かすのが重要!!」

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