盗撮は当然ながら犯罪です。しかし、最近のカメラは多くの種類があり、警察も探し出すのに苦戦しているといいます。特に最近狙われているのはラ〇ホテルで、なんとシャワーヘッドの中に超小型カメラが取り付けられるという巧妙ば手口が続出しているというので衝撃を隠せません。

ラ〇ホテルを狙う巧妙な盗撮の手口

それは韓国の出来事。日本でも盗撮による犯罪は年々増加していますが、韓国は日本とは比べ物にならないほど盗撮が蔓延しているといいます。特に最近狙われているのが、ラ〇ホテルでの盗撮で、利用客は盗撮を疑うこともあるようですが、当然ながら実際にカメラがあるかどうかは探すことはないでしょう。point 210 | 1

さらに、隠しカメラも巧妙な手口で仕掛けられているといい、今まで警察が検挙したものの中では、そのカメラのサイズに驚くことも日常茶飯事なんだそう。韓国では隠しカメラの種類は3000種類以上と言われており、主に地下鉄のトイレに仕掛けられているといいます。しかし、ラ〇ホテルでの盗撮はシャワーヘッドに超小型の隠しカメラを設置することが多いようで、利用客がシャワーをしている間ずっと撮られているというので、撮られた側は実に悲惨です。point 267 | 1

超小型カメラは現代の技術でも探せない？

このように、隠しカメラの種類も増えるにつれ、これを感知できるシステムというのが韓国で整っていないためか、なかなか探せないのが現状のよう。厳密にいえば、システムが整っていないというよりかは、隠しカメラが巧妙すぎるといった方が正しいのですが、過去に韓国政府があらゆる所に設置された隠しカメラを完全に取り払おうと50億ウォン(約5億円)を投入したものの、現在でも見つかっていないカメラは多数とのこと。point 272 | 1

というのも、韓国では隠しカメラをLED柄の探知機を用いて除去するようですが、隠しカメラの70%がLEDを識別しないため、韓国警察も苦戦している模様。韓国では性〇罪が多いことでも知られていますが、それに比例するように盗撮も増えているのが現状のようです。

まとめ

このように、韓国では電子機器の発達にともない、それを良からぬことに利用する人々も多いのが現実。正直盗撮して、その映像をどうするつもりなんだろう…という疑問が浮かびますが、日本でも全く無いとは言い切れないので、日本でラ〇ホテルを利用する時も少しは注意した方がいいのかもしれません。