X
    Categories: ENTERTAINMENT

最近の話題作から懐かしのものまで。おすすめ恋愛ドラマをwatch!


世は恋愛ドラマ流行期。さまざまな視点から胸キュンできるドラマを集めました。

 

青春に恋せよ!工業高校生たちが織りなす学園恋愛ドラマ「アスコーマーチ!〜県立明日香工業高校行進曲〜」

 


写真:blog.livedoor.jp

ADVERTISEMENT

2011年放送。2010〜11年にかけて連載されたアキヤマ香の漫画をドラマ化。「県立明日香工業高校行進曲」という副題の通り、男社会の明日香工業高校に(仕方なく)入学し、クラスただ一人の女子となってしまった女子高生の奮闘を描いています。失意の高校生活を送り、転校を考えるばかりだった主人公が、周りの男子たちと次第に関係を築いていくところは「ここは自分の居場所じゃない。そう感じているすべての人へ。」というキャッチコピーに現れているように一つの見所です。主演は武井咲さんで、この作品で連続ドラマ初主演となりました。最高視聴率7.point 262 |

ADVERTISEMENT

5%。point 3 | 1

 

孤高の大人も恋をする「結婚できない男」

 


写真:club-18.com

「俺は結婚できないんじゃない、しないんだ!」仕事ができ顔も良いが、結婚願望がなく協調性と社交性のない孤高の一人暮らしを続ける40歳独身男性を、阿部寛さんが熱演。主人公は、突如襲った腹痛をきっかけに女医と知り合って……結婚をするのか?しないのか?ドキドキ感、日常、および感動は多くの人を惹きつけました。2006年放送、最高視聴率22.0%。2009年には韓国でリメイクされています。

ADVERTISEMENT

 

女性同士と恋愛。「私が恋愛できない理由」

 


写真:tsutaya.tsite.jp

ADVERTISEMENT

2011年放送、のドラマ。ルームシェアを繰り広げることになった3人の女性たち。一人は男性と恋愛感情を持てず、一人は高すぎるプライドを持ち、一人は奥手。そんなそれぞれに一筋縄ではいかない性格や理由を抱えつつも、互いに励まし合い、支え合い、そしてぶつかり合う女性たちの姿が多くの人々の共感を呼びました。女優・香里奈さんの月9枠初主演ドラマでもあります。平均視聴率16.0%。

ADVERTISEMENT

 

個性と個性と個性と…〜のだめカンタービレ

 


写真:movies.yahoo.co.jp

ADVERTISEMENT

2006年放送。2001〜10年まで連載された、二ノ宮知子の漫画をテレビドラマ化。ストーリーは指揮者を目指しつつも行き詰まっていたエリート音大生の青年・千秋真一が、泥酔して自宅の前で眠ったことをきっかけに隣のピアノ科学生・野田恵(通称「のだめ」)と出会うところから彼女を本格的な音楽の道に目覚めさせつつ、二人で成長していくというもの。「注釈・矢印が入る」「人物がぶっ飛ぶ」などの漫画特有の表現をできるだけ踏襲していることが注目を集めました。また、キャストの方々に実際に楽器を習ってもらい、東京都交響楽団などから選出したメンバーなどで番組専属のオーケストラを組み上げるなど、その演出の本気具合も話題を呼びました。最高視聴率21.point 313 |

ADVERTISEMENT

7%。2009年から2010年にかけて実写映画化もされました。point 31 | 1

 

原作のアナザーにして人気学園シンデレラストーリー「野ブタ。をプロデュース」

 


写真:matome.naver.jp

ADVERTISEMENT

2004年放送。芥川賞候補にもなった小説家・白岩玄さんのデビュー作をドラマ化した作品……ではありますが、元は男子高校生の人間関係を克明に描いた作品。それが大幅な改変で人気ラブストーリーへと変貌を遂げたという異色の経歴を辿っています。才色兼備の主人公・桐谷修二がお遊びで始めた、冴えない少女小谷信子への「プロデュース」。それは次第に彰や信子と打ち解けるにつれ、まったく予想もしていなかった方向へ向かっていくことになります。修二が「プロデュース」する信子は原作では男子の「小谷信太→野ブタ」。そして相方・彰はドラマオリジナルキャラクター。物事を斜に構え、最後まで自分のスタンスを貫いた原作の修二との違いを楽しむのも一つでしょう。主演の亀梨和也さんと山下智久さんの音楽ユニット「修二と彰」を生み出したことでも有名な作品です。point 359 | 1

ADVERTISEMENT

 

まとめ

 


写真:middle-edge.jp

高校生からアラサー・アラフォーまで。年齢も職業も幅広い主人公達が、それぞれ悩む恋愛ドラマを紹介しました。さて、あなたはどれで「恋」しますか?

ADVERTISEMENT