東京五輪で戦う選手たちの生活拠点となっている選手村。その内側を各競技の選手たちがSNSにアップし、ファンの興味を引いていますが、東京五輪出場のセーリング女子カナダ代表のサラ・ダグラス選手が、選手村の中にある美容院での「おもてなし」に感激したことを明かしたところ、ネット民も大注目しています!
サラ・ダグラス選手は、2021年8月2日に自身のツイッターを更新し、選手村にある美容室で鏡越しに撮影した自撮りショットを公開しました。その投稿がこちらです↓
Being treated like a queen at the hair salon. Might have too much hair 😆 pic.twitter.com/4WRy8wylvZ
— Sarah Douglas (@sarahdouglas__) August 2, 2021
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座っているダグラス選手の髪を、マスクをした4人の美容師が取り囲んで施術しているのがわかりますね。
投稿では「美容院で女王様のように扱ってくれる」などと綴っています。どうやら、ヘアカットの鏡の前でスマホで自撮りしていますが、4人がかりの体勢で美容院で受けた“おもてなし”に感動したようですね。
また、ダグラス選手はつづけて、 「髪の毛が多すぎるのかも」 と茶目っ気たっぷりにその扱いの理由を分析。この投稿にダグラス選手の元には、「これが日本式のおもてなし」 「オリンピック選手のために髪を整えているので、美容師にとっても貴重な体験だと思います」「アメージングだ」「伝説的だ」 という声が集まっていました。
日本で従業員がそこそこいるサロンならパーマやカラーをショートなら2人がかり、ロングなら3〜4人がかりでやってくれるのが普通なので驚かないけど、海外の人からすれば「何コレ?凄いV.
I.P.扱い!」と感じるのでしょうね。日本で、少しでもいいのでおもてなしを感じてくれたら私たちの心も嬉しくなりますね!






