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星野源が紅白歌合戦について「混合チームで行けばいい」と発言した理由


2018年12月31日に放送された「第69回NHK紅白歌合戦」。今回の歌手別視聴率のうち、サザンオールスターズ、米津玄師の次に高かったのが星野源だったのですが、番組内で「『紅白歌合戦』は性別関係なく、混合チームで行けばいい」と発言したことが話題となったのですが、その理由は一体なんだったのでしょうか?

星野源プロフィール

SPICE(スパイス) – イープラス

本名: 星野源

生年月日: 1981年1月28日

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出身地: 埼玉県

身長: 168cm

血液型: AB型

NHKで人気の「おげんさんといっしょ」

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今回の「第69回NHK紅白歌合戦」では本人主演のNHK人気番組「おげんさんといっしょ」とのコラボコーナーも用意されました。「おげんさんといっしょ」は「おげんさん一家」と呼ばれる一家が登場し、まるでサ〇エさんを彷彿させるコンセプトですが、この「おげんさんといっしょ」コーナーで、星野から印象的な発言があったとされています。point 259 | 1

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「おげんさんといっしょ」で星野源は何て言ったの?

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M-ON! MUSIC

「おげんさんといっしょ」は、星野源がお母さん、高畑充希がお父さん、藤井隆が娘と、出演者が現実の世界とは性別も年齢もバラバラなコスプレをするコンセプトの番組ですが、そこで「おげんさんって白組と紅組どっちなの?」という質問が投げかけられた際、星野源はこのように答えました。point 218 | 1

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Twitter

「おげんさんは男でも女でもないから、どうしていこうかしら。だから、思ったのは、紅白もこれからね、紅組も白組も性別関係なく、混合チームで行けばいいと思うの」

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これについては、性別によってチームが分かれる「紅白歌合戦」のシステムを真っ向から否定しているようにも思えますが、確かに現代において性別でチームを分けることなど時代遅れなのかもしれません。

楽曲が幅広い年代から受け入れられている星野源

rockinon.com

星野源の2017年8月にリリースされた「Family Song」。タイトル通り普遍的な家族愛を歌った曲だが、歌詞をきちんと読むと、その「家族」がどのような形なのかは一切書かれていません。

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本人いわく「Family Song」について「僕、なんとなく家族って漠然と血のつながりだと思ってたんですけど、よく考えたら夫婦って血つながってないなって思って、だから血のつながりとか関係ないなって思って」「だからそういう広い意味でこれからの時代に向けて、たとえば両親が同性同士っていうのもこれからどんどん増えてくると思うんですよね。そういう家族も含めた、懐の大きい曲みたいなものをつくりたいなって思って」と明かしたことがあります。このような独自な考えは後の日本に大きな影響を及ぼしてくれるかもしれません。point 305 | 1

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