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平愛梨、海外生活中の恐怖体験明かす…「庭に黒ずくめの2人組が…」


タレントの平愛梨さんが、28日に放送された『ニノさん』(日本テレビ系)に出演。フランスでの生活中、自宅の庭に泥棒が侵入したという恐怖体験を明かし反響を呼んでいます!

NEWSポストセブン

今回番組ゲストとして登場したのは、2017年にサッカー日本代表の長友佑都選手と結婚し、イタリア、トルコ、フランスの3カ国で海外生活の中で、出産・子育てを経験した平愛梨さん。今月、長友選手が11年ぶりに古巣FC東京に復帰し、平さんも家族とともに帰国することに。

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4年半ぶりの帰国ということで、麒麟の川島明さんが「大変やったでしょ? ちょっと慣れない海外で…」と尋ねると、平さんは「そうですね、全部違う国だったんで…」とコメント。

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そして「夫の留守中に、泥棒が入ったんですよ。自宅に」と長友選手が留守中に泥棒が侵入してきたというエピソードを語り出しました。

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フランスの自宅にて当時、三男のオムツ替えの最中に家のインターホンが鳴ったのですが、手が離せず出られなかったという平さん。もう1度鳴ったタイミングで外を見ようしたらインターホンが消えていて、訪問者が確認できなかったといいます。

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スポーツ報知

その瞬間、平さんは自宅の庭に黒ずくめの格好をした2人組が侵入して来たのを発見。とっさに赤ちゃんを抱っこして外から見えない位置に隠れ、練習場にいる長友選手に「今日って誰か来る予定あった?」と電話。しかし、長友選手は「誰も来ないよ」と。

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黒ずくめの2人組が庭にいることを伝えると、「インター鳴った?」と聞かれ、平さんは「2回鳴った」と答えたそう。

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すると長友選手は「なんで出なかったんだ!」と言い、家の中に人がいないかの確認のため、2回インターホンを鳴らしていたことを聞かされたという平さん。

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すぐに警察を呼んでもらったそうですが、「そしたら警察官が銃を持ってワーって来ちゃったんですよ。『また何かがあったらすぐにこの人数が来るから大丈夫よ』って」と声をかけられ、この日はなんとか落着。

ところがその2日後、自宅へまた同じ2人組がやって来たそうで、この時は長友選手の所属チームコーチが偶然車で通りかかり、クラクションを鳴らしたところ、撃退に成功したとのこと。

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平さんが当時住んでいたフランスのマルセイユというところは、どうやら、泥棒や侵入が多い地域だったようです。

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このエピソードにスタジオ出演者から驚きの声や、「週2で来よったんですか? そいつ…」「『絶対入ろう!』っていう…」と呆れる声もあがりました。

慣れない海外生活での子育てすら大変なのに、こんな恐怖体験まで経験していたとは…。何事も無くて本当に良かったですね。

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