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ホリエモン、日本選手団“最多メダル獲得”のワケは「○○○の違い」 同世代から共感の嵐!


実業家の堀江貴文氏(48)が9日、自身のツイッターを更新。8日に閉幕した東京五輪で日本勢がメダルラッシュとなった要因について私見をつづり、反響を呼んでいます。

 

東洋経済オンライン

 

堀江氏はまず「なんか私たちの世代のアスリートは世界に一歩及ばない感じがしてたけど今の若い世代は全然そんなことない理由を考えてたんだけど、我々世代は指導者による体罰当たり前、セクハラパワハラなんでもござれで真夏に水を飲ませてもらえなかったの思い出した」と投稿。

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さらに「それを乗り越えた根性で勝てるとか言ってたの太平洋戦争の竹槍で勝てる説と同じだな。そりゃ勝てんわ」「俺も小学生六年間やらされてた柔道が嫌いだったのも指導者(地元の警察官)が、練習中に欠伸をしたり喋っただけでボコボコにされて、砂利の上で足に竹刀を挟まれて一時間座れとかいう謎の拷問をさせられたりしたからだからなぁ」と続け、3本連続で投稿し、自身の考えを発信しました。

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コロナ禍に見舞われ、1年延期後に開催された東京五輪ですが、日本選手団は史上最多の金メダル27個を獲得。銀14、銅17を合わせた総メダル数58個も過去最多となりました。

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Yahoo!

 

堀江氏のこれらの私見に、ネット上では

「私も酷い時代でしたよ。体罰もさることながら水飲むな、体冷やすな、うさぎ跳びなど常識外れがたくさんあった時代でした。少しでも世の中が良くなってると思うと嬉しく思います」

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「科学的なトレーニングが出来ない指導者はどんどん淘汰されていくと思うので、良いことかと思います」

「精神力を鍛えるのは必要だけど、やり方が良くなかったんだと思う」

「たしかに指導は根性論ばかりでした」

など、共感の声があがっています。

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プレジデントオンライン

 

日本選手団“最多メダル獲得”のワケは「指導法の違い」 と語った堀江氏。指導の仕方も時代とともに変化した日本なのでした。

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