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ホリエモンがベタ褒め!?「頭が良すぎる」と絶賛するN国党・立花党首の戦略とは


実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(46)が、自身のYouTubeチャンネルで、8日に現職の参院議員を辞職し、参院埼玉選挙区補欠選挙へ出馬することを表明したNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)を「頭良すぎてやばい」と絶賛しました。

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産経新聞

8日の午後5時ごろ、国会内で記者会見を開いた立花氏は冒頭で「今日の昼に辞職を検討していると申し上げた」と、自身のYouTubeチャンネルで「いったん国会議員を辞めます」と表明していたことを報告しました。その理由について、「参院埼玉選挙区補選に立候補するため」としており、「それに伴いまして現職の参院議員を自動失職とさせていただく形です」と説明しています。この会見を受けて、堀江氏は「立花党首の議員辞職について解説します」と題した動画をアップし、「この話聞いてました」と、立花氏の戦略について解説しています。point 307 | 1

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立花氏は補選について「今回、十分に勝てる選挙だと分析した。1議席減るというより、さらに参院議員の議席を1から2に増やす、全体の国会議員の議席数を2から3に増やすという前向きな思いで挑戦することを決めた。」と、議席を増やすための決断であると主張。このことについて堀江氏は「国民投票をやって憲法改正したいっていうのが安倍総理の最後の花道になると思う」と述べた上で、「(立花氏が)参院の議席を取ることはすごく重要なこと」と訴えます。point 263 | 1

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サンスポ

憲法を改正するには、与党の参院での議席数が3分の2以上であることが重要です。そこで、立花氏が補選に通ってN国党の参院での議席数を増やすことができれば「改憲勢力のキャスティングボートを握れる可能性が出てくるわけです」と堀江氏は分析します。さらに、N国党が他政党からの議員の引き抜きを積極的に行っていることにも触れ、「こういうことをやってコツコツと参院の議席を取ることによって改憲勢力のキャスティングボート、つまりこの党を取り込まないと安倍自民党は改憲ができない、というところで重要な地位を占めるという、これがN国党の戦略なんです」と、全てはN国党の価値を高めていくためだと解説しました。point 346 | 1

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東洋経済

しかし、今回の辞職で立花氏に対して「投票した人たちに失礼」との批判の声もあがっていますが、堀江氏は「完全に間違い」と反論します。同党の支持者は「立花さんのやり方分かっている」とした上で、「N国党は実は議席を失いません。(参院選比例のN国名簿で)2位の浜田さんっていう医者の人が繰り上がりで当選します」と説明しました。point 212 | 1

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YouTube

そんな立花氏の戦略を絶賛する堀江氏は、「公認候補者が決まった」と立花氏に名指しされていました。このことについて、テレビ朝日の取材に対し「(出馬については)現時点で断言はできない」と明言を避けていましたが、「立花さんの話は面白いよね、みたいな話をしている段階で、別に今、何をするとかないけど立花さんは面白いですよね」とここでも立花氏を絶賛しています。さらに、先月16日には、堀江氏のYouTubeチャンネルにて初対談していた2人。今のところ立花氏の片思いで終わっているようですが、今後の堀江氏の動向が気になるところです。point 316 | 1

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