ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、28日までに自身のツイッターを更新。
「すごく嫌なことされた」として現在住民票を置いている北海道大樹町の住民を「やめます」と宣言し、他所へ移住する考えを示しました。
これによってネット上では「大阪は?」などと様々な反応が見られるのですが、その”返し”にも批判的な声が寄せられています。
堀江氏は出資する宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」の拠点である同町に住民票を移していたのですが、今月27日にツイッターで「今日すごく嫌なことされたので大樹町民やめます」と表明。
大樹町と何らかの”トラブル”があったことをうかがわせていたのでした。
今日すごく嫌なことされたので大樹町民やめます
ADVERTISEMENT — 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 27, 2020
“嫌なこと”の詳細については明かさなかったが「政治家ってその自治体を総合的に良くしていこうとかこれっぽっちも考えてなくて、自己保身だけで生きてる生き物だって心から感じた日。そんなことないだろって、青臭く思ってた自分を否定された気持ち」と記していた堀江氏。
どの町に住民票うつそうかなぁ。やっぱり決断力があってノイジーマイノリティに屈しない首長がいる町がいいなぁ。
ADVERTISEMENT — 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 27, 2020
さらに「どの町に住民票うつそうかなぁ。やっぱり決断力があってノイジーマイノリティに屈しない首長がいる町がいいなぁ」と検討していることを明かすと、コメント欄には「大阪はどうですか?」「大阪にお越しください。日本で一番決断力ある首長がいますよ」などの反応が…
晒し首するから嫌だ https://t.co/URCv2vOCYk
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 27, 2020
すると、堀江氏は「晒し首するから嫌だ」と大阪移住については拒否。
堀江氏は大阪府知事の吉村知事が休業要請に従わないパチンコ店を公表していた段階から「晒し首か…」とツイートしていたため、断固として大阪移住は嫌だと思っているのでしょうね。
これに対してネット上からは「海外に移住すれば良いのに」「吉村知事もあなたが嫌でしょう」「大阪に来なくていいです」などと批判が相次いでいました。
何があったのかはわかりませんが、移住計画をしているようですね。
やはりこれもホリエモンお得意の炎上商法なのでしょうか?移住を公表する意味はあまりわかりませんが、いずれにしてもコロナ関連のツイートをする際にはたびたび批判が相次いでいるようなので、発信力のある人間の一人なんですから、自身の発言が社会にどのような影響を与えるのか考えてもらいたいですね…!