独特な演技で高い評価を受けている本郷奏多さん。次世代の名バイプレイヤーになるのではと、かなり注目されていますよね！　そんな本郷奏多さんはかなりの潔癖症なことで有名です。真相はどうなのか、本郷奏多さんのプロフィールとあわせて紹介していきます。

■本郷奏多・プロフィール

生年月日：1990年11月15日
出身地：宮城県仙台市
学歴：日本大学芸術学部写真学科卒業
身長：174センチ
体重：50キロ
血液型：O型
事務所：スターダストプロモーション

幼稚園のころから地元のキッズモデルとして活躍していた本郷奏多さん。10歳の頃にはジャニーズのオーディションで最終選考まで残ったほど、小さな頃はかわいかったようですね。
その後、スターダストプロモーションに所属し、2002年の映画「リターナー」で俳優デビューを飾ります。

2005年に若干14歳で、映画「HINOKIO」の主役を演じるほど、演技力の高さに注目されていたようですね。2006年には大ヒットした映画「NANA2」にも出演しています。
その後も「GANTZ」や「進撃の巨人」など、話題の映画に次々と出演を果たし、人気若手俳優の仲間入りをしました。

■実はかなりの潔癖症

映画やドラマでは、クセのある役からさわやかな役まで演じる本郷奏多さんですが、実生活ではかなりの潔癖症で有名です。
常に除菌グッズを持ち歩き、外出先から自宅に帰ると、まず最初にやるのが持ち物をウェットティッシュで拭くこと。携帯電話はトイレの便座より菌がついていると、キレイに拭いているそうです。
誰がさわったか分からないものをさわるのが苦手で、電車のつり革はもちろん、なんと小銭や紙幣なども気持ち悪いといっています。

■太陽が嫌い！？

外出するのが大嫌いな本郷奏多さん。その理由の一つに、太陽の光が嫌いということがあげられるそうです。
地球全体を屋根で覆いたいとまで断言するぐらい、太陽が嫌いだそうで、地球をインドアにしたいとまで思っているそうです。
休みの日は自宅にこもったままで、趣味のガンプラ作りに何時間も没頭しているようですね。

■主食はグミ？

本郷奏多さんは食事することにも楽しみを覚えられないとし、潔癖症ゆえに人の作った料理を食べるのが苦手だそうです。
恋人が作ってくれる手料理は、恐怖以外の何ものでもないそうで、できれば食べたくないと発言していました。
そもそも食事そのものが苦手なため、手料理よりグミを買ってきてくれたほうが嬉しく感じるようですね。
手作りハンバーグについては、人がグチャグチャに手で混ぜた恐ろしい食品だとしており、番組でハンバーグをすすめられたときは、涙目で飲みこむほどでした。

■まとめ

性格には問題がありそうな本郷奏多さんですが、演技力の高さには定評があり、注目度が高い俳優さんです。これからどんな多彩な役を演じてくれるのか、とても楽しみですね！