4月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の鈴木保奈美さんが出演。放送内で有名パン店の店主らが紹介した「くるみパン」に鈴木さんが〝ダメ出し〟をしたことが話題になっているようです!!
今回は、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画「鈴木保奈美の生まれてはじめて聞かれました」を実施。
まず、国分太一さんが単刀直入に「“東ラブ”どう思う?」と鈴木さんに質問。“東ラブ”とは、1991年に放送された鈴木の出演ドラマで、最高視聴率32.3%を記録した『東京ラブストーリー』のこと。
2020年、新たなキャストで29年ぶりに復活、4月29日(水)よりFODで配信が開始されることが決まっています。その現代版の“東ラブ”に対して、鈴木さんは「期待している」といいます。
スタジオ全員で現代版のダイジェストを見てみると、鈴木さんは「主演の伊藤健太郎くんが好きなんです!」と告白。一方、TOKIOは「(1991年当時は)合宿所でみんなで見ていた」と振り返り、スタジオでは大興奮となっていました!
そんななか、鈴木さんは、2018年11月放送の同番組に出演した際、くるみパンへのこだわりを明かしていました。放送後は「いろんなところで言われて…」と大きな反響があったといいます。
「これだ! というくるみパンは見つかった?」と国分さんからの問いに首を振った鈴木さん。そんな鈴木さんに対し番組側は3つの有名パン店のくるみパンを提供することに。
各店のオーナーシェフや商品開発担当らが立ち会う中、鈴木さんと『TOKIO』のメンバーはパンを試食。鈴木さんが最もおいしいと感じたパンを選ぶことにしました!
鈴木さんは、1つ目のパンに「相当好きです」と笑顔を見せましたが、2つ目のパンには「すごいです、生地の味が」としつつも「くるみがあと倍(欲しい)」などとダメ出し。
最後に出てきた3つ目のパンは「くるみのサイズは一番いい」と褒めたものの一転、「この(パンの)形は、私のくるみパンセオリー的には許せない形」とまたまたダメ出し…。
ダメ出しを食らい思わずのけぞったシェフの姿を見た長瀬智也さんは、「(アントニオ)猪木さんのビンタと一緒ですから!」と立ち上がりながら擁護する一幕も。
松岡昌宏さんも「愛です、愛」などとフォローを入れていましたが、有名店の自慢のパンに堂々とダメ出しした鈴木さんの態度に視聴者からは驚きと呆れる声もあがっていました。
《「くるみがあと倍ほしい」「この形は個人的には許せないんですけど」と実際のパン職人を前に容赦ない》
《鈴木保奈美て何様なん!? 自分で作れよなぁ!クルミパン》
《鈴木保奈美さん、ワガママ過ぎる(笑)》
《面倒くさそうな女だな》
《鈴木保奈美、何でこんなに偉そう?》







