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松本人志も過去血だらけ被害に!?‟ガキ使”問題視される〇〇とは…!?


年末特番「ガキの使いやあらへんで!!SP」(日本テレビ系)の中の「笑ってはいけない」シリーズの撮影中に俳優の佐野史郎さんが第三腰椎を圧迫骨折したことが、騒動となりました。しかし、同番組における“怪我のリスク”が指摘されたのはどうも今回が初めてではないようです…。

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デイリースポーツ

今回、佐野さんが参加した企画では、液体窒素を含んだペットボトルの破裂による勢いで体を浮かせるというものでした。しかし、腰を強打し全治2カ月の怪我を負うことに。一部では“病室では寝たきり状態”とも報じられるなどし、軽傷とは言えない事態となってしまいました。「収録中に大怪我をした」と連絡を受けた、義母は慌てて病院へ駆けましたが今回の佐野さんの負傷と入院は、かなりのショックだったようです。point 251 | 1

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endia

今回のようなバラエティ番組における“体当たり企画”では、通常、実際の出演タレントが実施する前にADやスタッフが、事前にその安全性を確認してから撮影に入ることが一般的。しかし、同番組に出演している「ダウンタウン」の松本人志さんは過去に制作陣の“雑さ”を指摘していた時期があるのです。

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ラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)において、松本さんと、同番組の放送作家である高須光聖さんの2人が出演した際、松本は「ガキの使いのスタッフは雑や!」と何度も非難していました。現在の“笑ってはいけない”企画での罰は柔らかい棒を使用したケツバットですが、かつて採用されていたのは実際の釘を先端に装着した吹き矢でした。番組レギュラー陣はこれをしりの部分の素肌に直接吹き付けられるという過酷なものだったようです。point 260 | 1

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番組側はあまり釘の先端が出過ぎて刺さり過ぎることのないよう、安全面を考慮し、ADが何百~何千という吹き矢をチェックしているとのことでしたが、松本さんは撮影後の自身のしり部分が血だらけで、下着も真っ赤に染まっていたと証言。

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長時間の撮影の疲労と寝不足によって、スタッフのチェック体制が適当でずさんだったことを原因に挙げています。松本さんはその後も同ラジオ番組で、釘の吹き矢によってしり部分に傷が残り、「この傷痕は一生消えへんかも」と激怒していたそうです。今回の佐野さんの負傷も“いい加減なチェック体制”が原因だったのもしれません….point 216 |

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佐野さんは怪我の負傷後、番組に迷惑がかからないよう「是非とも放送してほしい」と話しているようですが、番組側はしっかり安全面へのケアを施していたのでしょうか…。今後、二度とこのようなことが起こらないよう気を付けてもらいたいものです。

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ナタリー