昨年の10月にひき逃げの疑いで逮捕された伊藤健太郎。今年に入り不起訴処分となったのを機に、SNS上で直筆の謝罪文を投稿したのですが、今後彼には莫大な違約金地獄が待ち受けているようです。
伊藤健太郎に違約金地獄が待ち受けている?
3月25日にひき逃げの件が不起訴となった伊藤健太郎。どうやら被害者と示談が成立した模様ですが、これにより同日に自身のSNSに直筆の謝罪文を掲載。これを機に復帰に拍車をかけていくのかな、といった印象ですが、そんな伊藤健太郎に今後莫大な違約金地獄が待ち受けているとのこと。
その金額はなんと総額7億5000万円ほどだといい、今後関係者に謝罪行脚をするとのことですが、会見は行わないとのこと。伊藤健太郎の所属事務所は大手ではないことから、これだけの莫大な金額を肩代わりするのは難しいのではないか、という印象ですね。
伊藤健太郎は俳優に復帰したがっているも…?
休業期間を過ごしている間、伊藤健太郎は千葉県の知人宅で自炊をしながらファンからの手紙に返事を書いたり、自分の作品を見直すなど、静かな生活をしていたようですが、周りには「俳優に復帰したい」と語っているとのこと。しかし、莫大な違約金を抱えたままオファーをするスポンサーがいるのかな、と思わず首を傾げてしまいます。
おそらく世間の誰もが、伊藤健太郎が今回の不起訴を受け、謝罪会見は行わないものの復帰の意向があるという印象を抱いていると思いますが、本当に自身の行いを反省しているのかということも疑わしいことでしょう。そもそも当時現場に速攻戻っていればこのような違約金を抱える必要も無かったはずですが…
まとめ
このように、今回の不起訴を受け謝罪文を掲載したことで、今後復帰の動きを見せることが予想される伊藤健太郎。しかし、莫大な違約金を抱えているということは複数のスポンサーから契約を打ち切られているということもあり、そう順調には復帰できないというのが現状でしょう。