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‟かなり悲惨”!?な芸能人ユーチューバーたちの人気度がリアルに浮き彫りになるワケ


近年、YouTube界隈にさまざまな芸能人が参入しています。中にはYouTubeに進出したことで、〝リアルな人気度〟が露呈してしまったケースも…。芸能人は知名度が高いゆえ有利のように思えるのですが、成功している人ばかりではなさそうです…。

PRtimes

例えば、今年4月から『木下プロダクション』というYouTubeチャンネルで動画投稿を始めた『TKO』の木下隆行さん。彼は早くも数字に伸び悩んでいるようです!

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7月27日現在でチャンネル登録者は1.54万人。そして動画の再生数は、5万回を下回るものも少なくありません。さらに悲惨なのがコメント欄。

YouTube

木下さんの場合は単純に人気がないだけでなく、〝アンチの多さ〟が目につきます。コメント欄は動画と関係のない話題や、もしくはアンチコメントがほとんどを占めています。動画の中では『アンチコメント5万件!?』といったコンテンツも出しているほど。

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アンチが多い理由としてやはり〝パワハラ報道〟を認め、松竹芸能を退所した一連の騒動が尾を引いているのかもしれません。

それだけでなく、彼はユーチューバーになってからも、女性ユーチューバーの容姿を貶めるような発言をして炎上しており、現在もなお敵を作り続けている印象があります…。

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東スポ

しかし、木下さんのようにアンチが多いわけでもなく、一見少なそうな芸能人でも、ユーチューバーとして成功するのはなかなか難しいようです。

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例えば、ベテランお笑いタレントの勝俣州和さんもユーチューバーとして活動しているのですが、テレビでの知名度とは裏腹に〝鳴かず飛ばず〟…。チャンネル登録者数は約7000人ほどで、再生回数も1万回を超える動画の方が少ないのが現状。

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そんな勝俣さんといえば、以前『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で〝勝俣州和ファン0人説〟が取り上げられたことがありました!

YouTube

イメージ的にもアンチが少なく勝俣さんのことを大嫌いな人は少ないと思いますが、逆に「勝俣が一番好き!」という熱心なファンもいないような気が…。

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この〝ファン0人説〟には勝俣さん本人もYouTubeで言及しており、「ロケに行ったら人は集まってくれるんですけど、『きゃー!』っていう歓声は聞かない」と明かしています。

そんな勝俣さんは最近『SMAP』に関する動画を連発してアップし、再生回数を稼いでいるようです。これまでの芸風のように、やはり何かに〝寄り添う〟ことをしないと厳しいのかもしれません..。

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Google

〝いかに動画を見てくれるファンを取り込むか〟で勝負するYouTubeには、勝俣さんのようなベテランはいわゆる〝昔の人〟で、若者が多いYouTubeの視聴者層とは合わず、あまり向いていないようです。

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他にも『たけし軍団』の一員としてもおなじみ、ダンカンさんのYouTubeチャンネルを見てみると、登録者数は1000人未満という、とても悲惨な状態!

プロとしてある程度の知名度でテレビ番組に出演してきた彼らですが、戦いの土俵が変われば、〝テレビに守られてきた〟という現状が明るみになってしまったようです…。

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