GACKTが2月14日のYouTubeチャンネルにて、ペットロスに陥っている知人夫妻に愛犬であるフェンディを譲ったとし、炎上状態となっています。
GACKTがペットロスの知人夫妻に愛犬を里子に出すことを報告も…?
GACKTが2月14日、自身のYouTubeチャンネル「ちゃんねるがくちゃん」にて、愛犬を亡くし落ち込んでいる知人夫妻のために、愛犬であるフェンディを里子に出す動画をアップロードしたのですが、本人いわく自身も以前にペットロスに陥ったことがあるため、その気持ちを汲み取ったとのこと。
その後、GACKTはフェンディを知人夫妻に託したようですが、これには夫妻も大感激。フェンディが後に大切に育てられることを祈るばかりですが、このようなGACKTの良かれと思ってしている行動には批判の声が多く相次ぐこととなりました。
「犬は物じゃない!」と炎上騒ぎに
フェンディが産んだ子どもを里親に出す、というのであればまだ気持ちは分かるものの、今まで大事に育ててきたフェンディ自身を里子に出したことについて「犬は物じゃない!」と炎上騒ぎになっていますが、フェンディからしたら突然主人が変わることで混乱するほかないでしょう。
GACKTといえば、最近も空港検疫の職員にケチをつけては「1時間待たされた」「英語できない職員必要か?」といった投稿をしたことでも批判の声が相次ぎましたが、このようなことが立て続けに起こったことで「人間の心が無いのか?」と言われてしまっても致し方ない気がしますね。
まとめ
このように、愛犬のフェンディを里子に出した動画をアップしたことで炎上騒ぎになっているGACKTですが、要は動画の再生回数を稼ぐためには犬を犠牲にしても厭わないのかな、という印象が拭えませんね。本人はあくまでも良かれと思ってやったことなのだと思いますが、もう少し犬の気持ちを考えてほしかったですね。