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ひろゆき氏「一年以上の犠牲で何を学んだの?」政府のコロナ対応に共感の声


実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(44)が、政府のコロナ対策をバッサリと切り捨てました、この日東京都のコロナ感染者数は5042人となり過去最多の数字となっています。

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政府が新型コロナウイルス患者の入院を制限し、重症者以外は原則自宅療養とする方針を決めたことで新型コロナウイルス感染の自宅療養者が急増している状況を受け、「政府の人達は、この一年以上の犠牲で何を学んだのだろう?」と批判しました。

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ツイッター

ひろゆき氏のツイッターでは「都内だとコロナ感染しても症状が軽いと自宅療養ですが、同居家族にデルタ株を感染させないで暮らすのは無理ゲー」と私見を述べています。

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さらに、「医療逼迫は1年以上前からなのに、GOTOトラベルとかにお金を使い、医療体制にお金を使わなかった政府の政策の結果です」と続けました。

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Yahooニュース

これには、ネット上で「ほんまにそうやと思う。何も学ばない政府。一年間で追加対策も無し。」「そもそも金と頭の使い方が間違っている」「人災だ。オリンピック、GOTO重視して、命を軽んじた罪は重い」といったひろゆき氏に共感し、政府の政策を批難する声が殺到しています。

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ダイヤモンドオンライン

いずれも、ひろゆき氏のツイートは皮肉が効いたものであり、場合によっては賛否両論を巻き起こすこともあります、じかし今回の場合はひろゆき氏の書き込みに共感する声が多く聞かれ、こうした反応を生み出す背景には、政府の行き当たりばったりの対応があるのは確かでしょう。

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