去る 26日、タレントの薬丸裕英(54)さんが 自身のブログを更新し、徹底した新型コロナウイルス対策を明かしましたが…。 「やりすぎることはない…」と共感の声が相次いでいるようです。
「自分的にはやり過ぎ感はまったくないです」ときっぱり⁉
「外出時は帽子・メガネ・手袋・マスク 携帯用の除菌スプレーを持参 買い物の時も使い切り手袋をはめて常に消毒をしながら買い物をします」といい「帰宅したら玄関の外で消毒スプレーでエコバッグを除菌」。さらに「洋服も玄関の外で全身に消毒用スプレーを吹きかけ手袋をポリ袋に入れて捨てます」というほど 徹底しているのです。
これだけではない。基本となる手洗いとうがいをして…
「洗濯室に行き洋服を脱いですべて洗濯機で洗います」。それから「再度、新しい使い切り手袋をして食材のフィルムなど購入した物をすべて除菌します そして、エコバッグも洗います」という。
友達からも…
「そこまでしなくても」と言われるそうだが「自分的にはやり過ぎ感はまったくないです」ときっぱり。
ちなみに、この日は「今日も外出せず、気分転換に空気の入れ替えしながら完全防備で掃除しました。。。」と明かしていました。
岡江への思いをつづり、来月6日まで「STAYHOME」を訴え…
薬丸さんは 25日にも インスタグラムを更新し、新型コロナウイルスによる肺炎のために亡くなった女優 岡江久美子さん(享年63)への思いをつづり、来月6日まで不要不急の外出をしないよう訴えました。
17年半にわたってTBS系生活情報番組「はなまるマーケット」でともに司会を務めた岡江さんをしのび、「このようなつらく悲しいことが、これ以上起きないようにするため、冷静に考えなければならないと思います」。
薬丸さんは「こんなに悲しく、こんなに辛い思いをもう誰にもしてほしくないです。後悔したくないし、後悔してほしくないのです。そして、医療従事者の方々の負担軽減のため、医療崩壊を起こさないためにも、今日から5月6日まで不要不急の外出は控えましょう」と続けました。
View this post on Instagram昨日、私の事を心配して 大和田美帆さんからお電話を いただきました。 .
ADVERTISEMENT 美帆さんこそが誰よりもつらく 苦しい状況下、 こちらが励まさなければ いけないのに、彼女から 元気をいただきいました。 .
そして、岡江久美子さんがご帰宅 . 玄関先に遺骨だけ置かれる 無言のご帰宅 その映像を見ていて 胸が張り裂ける思いでした。 .ADVERTISEMENT 新型コロナウィルスが 本当に憎いです。 .
怒りや悲しみの感情も消えず、 気持ちの持っていき場所がないのが、 正直なところです。 . このようなつらく悲しいことが、 これ以上起きないようにするため、 冷静に考えなければならないと 思います。 .ADVERTISEMENT このウィルスを感染させるのも、 拡散させるのも「人」なのです。 .
勿論、このようなことはご承知だと 思いますが、観光地に行かれる方々 この時期に旅行に行かれる方々が 多いのも事実です。 . ご自身は感染しないと 思っていませんか? .ADVERTISEMENT どこか他人事と 思っていませんか? .
こんなに悲しく、 こんなに辛い思いを、 もう誰にもしてほしくないです。 . 後悔したくないし、 後悔してほしくないのです。 . そして、 医療従事者の方々の負担軽減のため、 医療崩壊を起こさないためにも、 今日から5月6日まで 不要不急の外出は控えましょう。 .ADVERTISEMENT よろしくお願い致します。 .
#stayhome
前日、岡江さんの遺骨は、葬儀関係者によって自宅玄関先に置かれる形で届けられた。無言の帰宅に
「その映像を見ていて胸が張り裂ける思いでした。新型コロナウイルスが本当に憎いです。怒りや悲しみの感情も消えず、気持ちの持っていき場所がない」と悲痛な思いを吐露しました。
防疫にやり過ぎる事はない… 自分云々より他人に移したら死んでしまうから気を使って…
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《マスクだけでは感染を防げない。俺的には薬丸さんはやり過ぎだとは思わないよ。長年のパートナーだった岡江さんの逝去で、もっと慎重になるとおもうよ。自衛隊の方々の防疫対策は非常に参考になる。自分勝手な連中がいる今、防疫にやり過ぎる事はないよ 》
《 長年の大切な仕事仲間、友達を亡くされてた薬丸さんだからこそ、とても説得力があります。薬丸さんほどは決してできていないけど私もできることはてっていしているつもりです。スーパーで、家族総出で楽しくお買い物されているご家族を見ます。たしかに必要な時間だと思うし、皆ストレスも貯まります。ですけど今だけは我慢して、少しでも感染源となってしまう方を少なくするためにどなたか代表一人が買い物できたらいいなと思います 》
《 岡江さんのことを考えれば、そこまでしたくなる気持ちもわかります。もちろん家族のためにも 》
《俺もほぼ同じことしてる。さらに、買ったものを全てアルコール除菌してから、その作業をした玄関の床を除菌してからやっと家に入る。中学一年の息子がガン(白血病)で、感染したらすぐに死ぬ。だから たとえ俺が死んでもコロナには感染できない。今回の新型コロナはどれだけ他人に優しくできるかの勝負。岡江さんやウチの息子みたいのを切り捨てて毎日パチンコに行くような人もいるし、自分云々より他人に移したら死んでしまうから気を使ってくれる人もいる。人間力の勝負 》
等など、この時期に 持病のある家族をかかえた方からのコメントも含めて 「やりすぎることはない…」といった共感の声が多くよせられているようでした。