昨年には、自身の恋愛対象は女性ではなく男性と公表し、更にここ最近は女性らしいドレスを着用したり、美しさが止まらない氷川きよしさんですが、この発表と共に活動休止を発表してからは
”独立・移籍”の話が上がっています。
そして、現在休止中というのであれば、多少なりとも今後の計画として自身の口から”独立・移籍”の話が雰囲気や匂わせも本人からないワケが現在話題となってます。
というのも、現在氷川さんは元所属事務所によりますと
「自宅に設定された抵当権約3億5000万円を債権者の所属事務所に返済しなければならない。」
と金銭的部分でのトラブルがあるとしており、更には氷川さんの育ての親でもある”長良プロダクション”の長良じゅん会長が、2012年5月にハワイで不慮の事故死。その前に社長についていた長男のY社長と氷川は折り合いが悪く、さらに今回の氷川さんのイメチェンで約三年前に相談していたが反対されており、関係性というのはこじらせていたことが明らかになりました。
またこの様な問題がありながらも、人気歌手である氷川きよしさんを移籍させたい事務所は現在でも多く存在しているが、大手事務所なども簡単に手が出せない”一つの理由”があります。
それは氷川さんが一番信頼を置いているのは、信仰する創価学会の関係者だとされおり、更には前述にも書いたが”3億5000万円”の建て替えが移籍には必要となってきます。
そうなると移籍には”3億5000万円”建て替えてくれる事務所なら数社あるとしていますが、元芸能界者によりますと
「長良会長が亡くなる前、氷川は東京の高級住宅地に家を買った。長良会長は、それまでの慰労金として氷川に約3億円を貸した。それが氷川の自宅の大方の抵当権に相当する。氷川には根強いファンがおり、CDやコンサートの売り上げは保証されたようなもの。といっても、長良会長は氷川に貸した金を返してもらうつもりはありませんでした。当時も氷川は年間10億円くらい稼いでましたからね。長良会長が3億円を貸したのは、移籍・独立に対する防御策の意味合いが強かった」(前出・芸能関係者)
と話しており、更に感受性の氷川さんが首を縦に振るかと音楽ライターなどからも、移籍は難しいのではないかと話しております。
復帰からの氷川さんの活躍がどうなるか注目です。
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